ダブルココモ法でカジノルーレットに挑戦!弱点をカバーして勝つ攻略法を解説 | WIKICASI

攻略情報
カジノでは、ゲームに勝つためのシステムベットやベッティングシステムといった攻略法が存在します。そんなカジノでも人気の高いルーレットには、有名な攻略法に「ココモ法」がありますが、それをダブルで行い勝率を上げるのが「ダブルココモ法」です。ここでは、ココモ法の弱点をカバーした攻略法であるダブルココモ法を紹介します。

ダブルココモ法はどんな方法?

ダブルココモ法とは、カジノでプレイされるギャンブル「ルーレット」に勝つための攻略法である「ココモ法」を、ダブルにして勝率を上げる方法です。

ココモ法のデメリットである

  • 勝率が低く連敗しやすい
  • ベット額(賭け金)が膨れ上がりやすい

といった部分をカバーしてくれる、いわばココモ法の改良版です。

ココモ法でなかなか勝てない方はもちろん、これからオンラインカジノを始める方もぜひチェックしたい攻略法です。

 

ダブルココモ法はルーレットで使おう

カジノゲームのなかでも人気の高い「ルーレット」は、ルーレットの中に玉を転がし、どの数字や色に落ちるかを予想するカジノゲームです。

  • 偶数か奇数(EVEN or ODD)
  • ローかハイ(1~18 or 19~36)
  • 赤か黒

こうした二択のどちらかに賭けるギャンブルです。ルールさえ覚えれば初心者でも挑戦しやすいため、カジノが初めての方にも人気のギャンブルです。

 

ダブルココモ法の内容は?

ダブルココモ法は、「ダズンベット・コラムベットの1カ所に賭け、2連敗したら前回と前々回のベット額の合計をベットする」という簡単な方法です。

ダズンベットの2カ所、もしくはコラムベットの2カ所にベットすることで勝率を上げることができます。

 

ダズンベット

ルーレットには、1~36までの数字があります。その数字を「1~12」「13~24」「25~36」と1個ずつを3つのグループに分け、そのどこか1カ所に賭けることです。勝率は1/3です。

 

コラムベット

1~36の数字を、ダズンベットとは違うグループ分けで3つに分け、どのいずれかに賭ける方法です。コラムベットの場合、賭け枠に「2 to 1」という表記があります。これは配当を表していて、「2+1=3」つまり3倍になることを示しています。勝率は1/3です。

 

○ダブルココモ法の特徴

ダブルココモ法は、通常のココモ法に比べるとベット額の上昇が緩やかという特徴があります。

3倍配当のゲームで使用する方法として、ベット額を倍にしていく「マーチンゲール法」と同じく、一度の勝ちで利益が出る方法として知られているのがダブルココモ法です。

マーチンゲール法よりもベット額の上昇が緩やかと言われますが、ダブルココモ法はよりベット額の上昇が緩やかというメリットがあります。そして、ダズンベットの2カ所、またはコラムベットの2カ所にベットして勝率を上げることができます。

どちらのベットも勝率は33%なので、単純計算しても勝率は66%。理論上、3回に2回は当たるため比較的高い勝率が期待できる攻略法といえますね。

 

ダブルココモ法のやり方

ダブルココモ法は、ココモ法と同じく、まずはベットしていく賭け金を決めます。

例として、分かりやすいように「1ユニット=5ドル」として考えてみましょう。

あとは、ココモ法と同じく、勝つまで「5、5、10、15、25…」というようにベットしていき、勝ったら最初に戻り、「5、5、10、15、25…」とベットしていくのがダブルココモ法のやり方です。

ダブルココモ法は2カ所にベットしていく

ココモ法が1カ所にベットしていく一方で、ダブルココモ法は2カ所にベットするため、通常のココモ法より多少複雑です。

例えば、ダズンベットの2カ所「1st 12(1~12)」「2nd 12(13~24)」に1ドルずつベットしたとします。負けた場合、2カ所とも引き続き2回目のベットをします。

ここはココモ法と同じく、次のベット額に移るため再び2カ所に1ドルずつベットする形です。

 

2カ所のうち1カ所が勝った場合

2回目のベットの段階で、例えば「20」に入ったとすると「2nd 12(13~24)」が勝ち、3ドルの配当になります。しかし、この時点では「1ドル×2カ所×2回=4ドル」をベットしているので、損失は1ドルです。

この場合、3回目のゲームは当たった「2nd 12(13~24)」の場所は最初に戻って1ドルをベットし、当たっていない「1st 12(1~12)」はココモ法と同じく3回目のベットに突入します。

 

ベット3回目以降のダブルココモ法

3回目のベットでは、「1st 12(1~12)」に2ドルベット、2回目で勝ちが出た「2nd 12(13~24)」には1ドルベットします。

例えば、「2nd 12(13~24)」で勝ちが出た場合、これまでの通算で3ドルベットしているので配当も3ドル。4回目も同じ額をベットします。反対に、2ドルをベットした「1st 12(1~12)」で勝った場合、配当は6ドルです。

支出は、先ほどの損失1ドルと、3回目のこのゲームで「1st 12(1~12)」にベットした3ドルを足した4ドルのため、配当の6ドルは2ドル利益が出ています。この時点でダブルココモ法は終了します。

ちなみに、どちらも負けた場合、4回目のゲームに突入します。

 

ダブルココモ法のメリットを活かす

4回目のベット額は、「2nd 12(13~24)」に1ドル、「1st 12(1~12)」に3ドルです。

「1st 12(1~12)」で勝った場合、これまでの合計と比べても1ドルの利益が出るので、この時点でダブルココモ法は終了。

「2nd 12(13~24)」で勝った場合、トータルで5ドルの損失です。この場合、5回目のゲームは3ドル賭けて負けた「1st 12(1~12)」ではなく、1ドルベットして勝った「2nd 12(13~24)」に、ココモ法の3回目のベットにあたる2ドルをベットします。

ゲーム回数が増えていくと、システムも複雑になっていくのがダブルココモ法の特徴です。

しかし、ダウルココモ法のメリットは勝率の高さなので、支出と利益がプラマイ0に近い場合、最初に戻ってベットしていくのがおすすめです。

 

ダブルココモ法の注意点

ダブルココモ法は、一度勝てば利益が出るココモ法と違い、賭けが当たったとしても利益が出ない場合があります。そうした時は、ベット額が変わらなかったりベット額が上がったりするので、慣れるまで時間がかかってしまいます。

ダブルココモ法をシミュレーションする

ダブルココモ法を使い始めたばかりの時は、ベット時間に制限がないオンラインカジノのビデオルーレットでシミュレーションして試してみるのがおすすめです。メモを用意しておくと流れが理解しやすくなるでしょう。

勝率が66%といえど、ベットした片方だけが当たり、もう片方のベットが全く当たらないという場合も起こりえます。連敗が続けば、損失も多くなります。そのため、軍資金を前提に、前もって損切りラインを決めておくのが重要になってきます。

 

ダブルココモ法で勝つためのコツ

ルーレットでダブルココモ法を活用する際のコツは、短時間で勝ち逃げすることです。

勝ちにこだわって長時間プレイしても、利益がなかなか出ないことがあります。すると、手元の軍資金が減っていくため焦りが出てくるものです。

損失をできる限り小さくするためにも、勝ち逃げ・損切りラインを決めて、長くとも1ゲーム30分以内におさめる冷静さが、ダブルココモ法を成功させるコツです。

 

まとめ

ココモ法よりもベットの上昇が緩やかながら、比較的勝率が高いダブルココモ法。回数を重ねるごとに複雑になるため、使いこなすためには経験や慣れが必要になってきます。

しかし、少ないベット額でも攻略法を使うことで確実に利益を出せるのは、カジノの醍醐味のひとつといえます。

勝つ秘訣は、事前にシミュレーションをしっかりとすること。ぜひ、オンラインカジノでダブルココモ法を試して、楽しく稼げると良いですね。

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