10ユニット法の賭け方!リミット数を上げて成功率アップ

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今回の記事では、海外で人気のギャンブル攻略法「10ユニット法」を紹介します。10ユニット法では、ベットする金額のメモを取りながら賭け金を決めることで、目標利益と許容損失額に合わせてギャンブルを楽しむことができます。10ユニット法のやり方やメリット・デメリットを解説するので参考にしてみてください。

10ユニット法とは

Blackjack - 21

今回は、海外のカジノで強く支持されている「10ユニット法」を紹介したいと思います。

10ユニット法は、「目標利益」と「リミット額(=許容できる損失)」を決めて行うシステムベットで、自分の資金をしっかりと管理したいという方にオススメの必勝法です。

手順が少し複雑で、メモを取りながらでないと実践は難しい反面、効果絶大な手法なので、カジノで勝ちたいと思っている方は、ぜひこの記事を読んで10ユニット法を習得しましょう。

それではここからは、10ユニット法のやり方やメリット・デメリット、実践する際の注意事項などを詳しく解説していきます。

10ユニット法の賭け方

ルーレット

「10ユニット法」を使うことができるのは、勝率が50%で配当が2倍のゲームです。

例えば、

  • ブラックジャック
  • バカラ
  • ルーレットの赤黒賭け

などがあります。

では早速、「10ユニット法」のやり方から解説していきたいと思います。

金額の設定

10ユニット法を使ってギャンブルを行うためには、最初に3つの金額を設定する必要があります。

目標利益額

ギャンブルを通じて、いくら勝ちたいか目標を決めます。

リミット額(許容損失額)

いくらまでの損失まで許容できるかの限界を決めます。

1ユニットの金額

これは、目標利益額を10等分した金額です。目標利益額が10ドルなら1ユニットは1ドル、50ドルなら5ドルです。

ここからは、設定した3つの金額に従って賭けを行います。

では、実際の手順の説明に移ります。

①メモの準備

10ユニット法は、メモを取りながら行います。

最初に、数字の「1」を10個横並びに書きましょう。このメモに書かれた数字は、ユニット数を意味します。スタート時点でのメモは、以下のようになります。

メモ「1111111111」

②メモの数列に従って賭ける

10ユニット法では、メモに書かれた数列の「左端の数字」と「右端の数字」の合計ユニット数分の金額をベットします。

スタート時点のメモ「1111111111」では、左端の「1」と右端の「1」を足した「2」ユニット賭けることになります。仮に目標利益額を10ドルに設定していたとすると、1ユニット=1ドルなので、2ドルをベットしましょう。

③ゲームに勝った場合

ゲームに勝つと賭け金に応じた配当を受け取ることができます。そして、メモに書かれた数列のうち左右両端の数字を消しましょう。両端の数字を消したら、次のゲームに移ります。先ほどと同様に、残った数列の両端を足してベットしましょう。

④ゲームに負けた場合

ゲームに負けると賭け金を失ってしまいます。そして、負けたゲームでベットしたユニット数をメモの数列の右端に書き足しましょう。メモを書き足したら、次のゲームに移ります。

先ほどと同様に数列の両端を足してベットします。

⑤ゲームを繰り返す

上記の③と④のルールに従って、賭けを続けましょう。

勝ち負けを繰り返すうちに、メモを消したり、書き足したりするので、賭け金は変動します。ゲームに買って数字を全て消せた時点で10ユニット法は完了です。完了時には、目標利益額として設定した10ユニット分の金額が増えているはずです。

ちなみに、メモの数字がひとつだけになって左右両端を足し合わせることができない場合は、書かれた数字をそのまま賭けます。また、負けが続いてメモを全て消すことができない場合は、事前に設定したリミット額まで達した時点で終了します。

メモを使って、ルール通りに賭けを行うことで、目標利益額を得るかリミット額の損失を生むかした時点で10ユニット法は完了するのです。

10ユニット法の特徴

大量のお金

「10ユニット法」最大の特徴は、資金の動きが明確な点にあります。

ゲームを開始する前に決めた目標利益額を目指して行うので、勝った場合は絶対に、目標利益額分の金額を得ることができます。また、負けた場合も、最初に決めたリミット分までしか負けません。

このように、いくら勝てていくら負けるかを掴みやすい点が人気の秘訣なのかもしれませんね。また、それ以外にも次のような特徴があります。

賭け金が増大しにくい

負けてしまうと左右両端に書かれた数字の合計分の数字を右端に書き足すため、次回の賭け金は増加します。しかし、その増加の度合いはかなり緩やかで、1回ごとの賭け金が控えめという点に特徴があります。

低リスク

賭け金が増大しにくく、リミットと呼ばれる許容損失額を決めて行うため、負けたとしてもそれほど大きなダメージを負うことはありません。低リスクで安定してギャンブルを行えます。

数列や計算を利用

10ユニットは、ベットするユニット数を書きとめながら、行います。メモした数列やその数列からの計算結果を用いて行うという点にも特徴があります。

以上の特徴をまとめると、10ユニット法はメモや計算が必要で多少の手間はあるものの、低リスクでコツコツ利益を獲得することが可能な必勝法といえそうです。

10ユニット法のメリットとデメリット

大きな掛け

実際にカジノへ行って、10ユニット法を実践する前に、この手法のメリットとデメリットを把握しておきましょう。使用する必勝法の長所や短所を知らずにいるのは不安ですよね。

メリット

まずは、10ユニット法のメリットから解説していきます。

目標設定が明確

10ユニット法は、完遂すると事前に設定した目標利益額分の金額を獲得することができます。そのため、自分がこのギャンブルを通じていくらぐらい勝ちたいのか目標を持ってプレイすることができます。

多くのギャンブルは、資金の動きがどうなるのか正確に予測するのは難しいのですが、この方法では事前に見通しを立てることができます。

堅実なタイプの方にとっては、大きなメリットといえるのではないでしょうか。

メモの数列が全て消えると目標利益を獲得

10ユニット法では、最初に「1111111111」というメモを取り、ルールに従って数字を書き足したり消したりします。この作業を繰り返して数字を全て消すことができると、その時点で目標として決めた10ユニット分の利益を達成できます。

止め時が明瞭なのでありがたいですね。

リミット数を上げれば成功率を高められる

リミット数とは、「ギャンブルを通じていくらまでなら負けてもいいか」という許容損失額のことをいいます。このリミットを大きくすればするほど、確率の分散に耐えて収束を待つことができるので10ユニット法の成功率が高まります。

デメリット

次は、10ユニット法のデメリットを解説していきます。メリットだけでなくデメリットにも目を向けることが大切です。

やり方が複雑

10ユニット法は、ゲームの結果に応じてメモを取りながら、ベットする金額を計算します。慣れればそれほど難しいものではありませんが、多少複雑なので初心者には少しハードルが高いかもしれません。

リミットを上げればリスクも高くなる

先ほど「リミット数を上げれば成功率が高くなる」と説明しましたが、これはリスクが高くなるというデメリットと表裏一体の選択です。リミットが上げると、それに応じて負けた場合の損失額も大きくなるので注意してください。

ユニットが多くなるとリスクが高くなる

10ユニット法では、目標金額を10等分した金額を1ユニットとして、このユニット数に応じた金額をベットします。目標金額を高めに設定すれば自動的に1ユニットごとの金額も高額になります。勝ったときに得られる利益が大きくなる反面、負けた場合のリスクも高まるので気をつけましょう。

10ユニット法の注意点

女性ディーラと男性プレイヤー

最後に、10ユニット法を実践するうえで覚えておくべきいくつかの注意点を解説していきます。

10ユニット法の終了条件は以下の2つです。

  • メモの数列が全て消える
  • リミットが0になる

負けが重なり、右端に書き足す数字が大きくなると、1回のゲームで賭けるユニット数も大きくなります。ユニット数が大きくなって、残高リミットを超えてしまうと継続できません。残高リミットが、そのゲームで賭けなければならない金額に届かない場合の対策には以下のようなものがあります。

メモの左端の数字のユニット数だけ賭ける

左右両端の合計ユニット数分ベットすることができないときには、左端のユニット数だけベットするとおう対策をとることができます。

このゲームで勝てば、左端の数字のみを消します。
勝つことでリミットも余裕が出るので、次のゲームからは通常のやり方に戻します。

また、この対策をとって負けてしまった場合は、メモの右端ではなく左端にベットした金額を書き足します。

リミット残高全てを賭ける

リミットがメモの左端のユニット数分にも満たない場合は、①の対策を取ることができません。
こうしたケースでは、残っている金額全てを賭けましょう。

ここで勝てば、メモの左端にこのゲームで勝ったユニット数を書き足します。
そしてリミット残高に余裕が出れば、通常のやり方に戻します。

また、負けてしまった場合は、リミット分すべて失ったので終了です。
最初に決めた許容損失額に従って、ちゃんとやめるというのも大切なポイントです。

使い方を覚える方法

10ユニット法はやり方が少し複雑なのでいきなりカジノで実践するのは不安だという方も多いのではないでしょうか。そのため、実際にカジノに行く前に、スマホやPCで無料のアプリなどを用いて練習することをオススメします。無料のゲームで金銭は賭けずにシミュレーションし、メモの取り方や賭け方をマスターしましょう。

まとめ

大勝した人

今回の記事では、メモや計算を利用する「10ユニット法」を紹介しました。

10ユニット法は、ゲームの結果に応じてメモの数列を書き足したり消したりしながら、ベットする金額を変えるため複雑な必勝法ではあります。けれども、勝ち負けによる資金の変動はとても明確でシンプルな手法です。

低いリスクでコツコツ勝ちたいという方にオススメのシステムベット。カジノで手堅く稼ぎたい方は、この記事を読んで10ユニット法を覚えてみませんか?