クラップスとは?カジノで最高に盛り上がるサイコロゲー

ゲームの種類と遊び方

クラップスはサイコロをふって出目を当てるゲームで、カジノで最も盛り上がるゲームでもあります。クラップスにおいて、ゲームでサイコロをふるのがディーラーではなくプレイヤーですので、サイコロをふるたびにプレイヤーたちやお客からわいわい歓声があがります。サイコロを投げるプレイヤーと他のプレイヤーが一団となって盛り上がるわけです。

クラップスとは

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クラップス(CRAPS)は2個のサイコロを同時に振って出目を当てるゲームで、サイコロを振るのはディーラーではなく、プレイヤーです。カジノで最も盛り上がるゲームのひとつで、テーブルを囲んでゲームを見ている客たちがわいわい歓声を上げながら楽しんでいるのが特徴です。

クラップスでは、プレイヤーが交代でサイコロをふりますが、参加しているプレイヤーたちは、自分がサイコロを振らない時も、賭けなければなりません。つまり、プレイヤーたちの勝敗はサイコロを振るプレイヤーにかかっていますので、プレイヤーたちが一体化して盛り上がるわけです。

同時に、クラップスはカジノゲームの中でも、プレイヤーの勝率が高いゲームとされています。賭け方と出目によっては、延々と配当を受け取れる場合もあり、それもクラップスの人気が高い理由のひとつです。

クラップスのゲームの遊び方

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クラップスは参加しているすべてのプレイヤーが交代でサイコロを投げます。サイコロを投げたプレイヤーのことをシューター(投げ手)と呼びます。

シューターは1回投げるごとに交代、または勝敗が決まるまで同じ人がサイコロを投げます。クラップスで勝敗が決まるまでの一連のゲームを「シリーズ」と呼びます。

クラップスでのディーラーの役どころは、チップの払い戻しやサイコロを手元に渡す、1投目のシューターを指定するなどあくまでもゲームの進行役です。

ゲームの基本的な流れ

1.クラップスのテーブル内に入る

ブラックジャックやポーカーなどのテーブルゲームにはイスがありますが、クラップスは立ってゲームをしますので、テーブル内に「入る」といいます。

2.チップに交換してもらう

ディーラーやスタッフに現金を渡し、チップに交換してもらいます。

3.賭け金を置く

ゲームテーブルにベッティングエリアと呼ばれる、賭け金を置く場所が書かれています。このベッティングエリアに、それぞれのプレイヤーが自分の好きな場所に賭け金を置きます(ベット)。ゲームに参加しているプレイヤーはサイコロを投げる投げないにかかわらず賭け金を置きます。全員が賭け金を置いたらゲームが開始されます。

4.ゲーム開始

ディーラーによって1投目を投げるシューター(投げ手)が指定されます。1投目はカムアウトロール(come out roll)と呼ばれています。指定されたシューターが、片手で2個のサイコロを投げ、クラップスのテーブルの壁(※)に当てます。

1投目以降、2投目、3投目、4投目、、、と「7」が出るまでゲームは続きます。ですので、1投目で「7」が出たらシリーズは終了(ゲームは終了)となります。

(※)テーブルの壁には凹凸がついていますが、これはサイコロの目を調節することができなくするためです。

クラップスのルール

1投目の勝敗

  • 合計点が「7」「11」が出ると勝ち。ナチュラル(natural)と呼ぶ
  • 合計点が「2」「3」「12」が出ると負け。クラップス(craps)と呼ぶ
  • 合計点が「4」「5」「6」「8」「9」「10」はゲーム続行。場の目(ポイント)と呼ぶ

合計点が「7」「11」で勝った場合

1投目で「7」「11」がでることをナチュラル(natural)と呼びます。配当は、賭けた金額と同じ金額(1 to 1)が支払われます。

合計点が「2」「3」「12」で負けた場合

「2」「3」「12」で負けることをクラップスと呼びます。その場合、賭け金は没収され、1シリーズ(1ゲーム)は終了。次から新しいシリーズになります。

合計点が「4」「5」「6」「8」「9」「10」でゲーム続行の場合

いずれかの数字が出たら、その数字を「 場の目(ポイント)」と呼び、ゲームは続きます。なお、この「 場の目(ポイント)」に賭ける際は、ベッティングエリアに書かれていますのでそこにチップを置きます。

2投目の勝敗

通常、シリーズ(1ゲーム)ごとにシューターは時計回りで順番に代わります。ただし、勝敗が持ち越しだった場合は同じシューターがサイコロを投げます。

「7」が出る前に「 場の目(ポイント)」が出ると勝ち。「7」が出たら負けとなり、シリーズ(1ゲーム)は終了となります。
「7」が出てシリーズ(1ゲーム)が終了するまで、同じ人がシューターでサイコロを投げます。

クラップスの賭け方

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クラップスの賭け方はさまざまですが、基本的な賭け方は3つあります。この3つの賭け方を覚えておけば初心者の方もゲームを楽しむことができます。

パスライン(Pass Line)

パスラインは、最も重要な賭け方のひとつで、1投目のカムアウトロール(come out roll)のみ賭けることができます。テーブルのエリアの「Pass Line」と表示されている場所に賭け金を置きます。

この賭けでは、カムアウトロールで「7」か「11」が出れば勝ちとなり、配当は賭け金と同じです。(1 to 1)。「2」「3」「12」が出れば、その場で賭け金は没収されます。

「4」「5」「6」「8」「9」「10」が出た場合は、2投目以降に続きます。2投目以降は「7」が出る前に「場の目(ポイント)」が出ると勝ちになり、先に「7」が出たら負けとなります。

カム(Come)

カムとは、2投目以降、好きなゲームに賭けることです。パスラインは1投目のカムアウトロールしか賭けることはできませんが、カム(Come)は自分が好きなタイミングで賭けることができます。

後から参加した場合、既に出ている「場の目(ポイント)」は関係なく、ゲームに入った直後に投げた数字が自分の「場の目(ポイント)」になります。たとえば、既に出ている「場の目(ポイント)」が「5」だった場合、自分が入った時に「6」が出た場合は、自分だけが「6」が「場の目(ポイント)」になります。配当は賭け金の2倍の金額が支払われます。

ドントパス(DON’T PASS)

ドントパスは、パスライン(Pass Line)とまったく逆の賭け方です。

1投目の勝敗

  • 合計点が「7」「11」が出ると負け
  • 合計点が「2」「3」が出ると勝ち
  • 合計点が「12」が出ると引き分けでシリーズ(ゲーム)終了
  • 合計点が「4」「5」「6」「8」「9」「10」はゲーム続行

ドントカム(DON’T COME)

ドントカムは、カム(Come)とまったく逆の賭け方です。

自分が賭けたゲームでの勝敗

  • 合計点が「7」「11」が出ると負け
  • 合計点が「2」「3」が出ると勝ち
  • 合計点が「12」が出ると引き分けでシリーズ(ゲーム)終了
  • 合計点が「4」「5」「6」「8」「9」「10」はゲーム続行

サイコロの出目の確率

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サイコロを2個投げるのは変わりませんので、サイコロの出る目の確率は同じように感じますが、実際は出る目の確率は異なります。

サイコロの出目の確率

出目合計 サイコロの出目 確率
2 「1・1」 2.77%
3 「1・2」「2・1」 5.55%
4 「1・3」「3・1」「2・2」 8.33%
5 「1・4」「4・1」「2・3」「3・2」 11.11%
6 「1・5」「5・1」「2・4」「4・2」「3・3」 13.88%
7 「1・6」「6・1」「2・5」「5・2」「3・4」「4・3」 16.66%
8 「2・6」「6・2」「3・5」「5・3」「4・4」 13.88%
9 「3・6」「6・3」「4・5」「5・4」 11.11%
10 「4・6」「6・4」「5・5」 8.33%
11 「5・6」「6・5」 5.55%
12 「6・6」 2.77%

 クラップスの禁止事項と注意点

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クラップスには2つの禁止事項があります。

禁止されていること

両手NG!必ず片手を使う

クラップスでサイコロを投げる際に注意することは、必ず片手を使って投げることです。また、サイコロを拾いあげる時も片手で行います。

サイコロが見えなくなる行為もNG

サイコロを持った手はクラップスの台の外に出したり、人が見えない位置(視界の外)に出してはいけません。

「片手で投げる」と「見える位置に置く」この2つを禁止している理由は、サイコロのすり替えなどのイカサマを防ぐためです。もし、サイコロを両手で握ったり、クラップスの台の外、人の視界の外にサイコロをだすと、ディーラーやスタッフから注意されます。場合によっては、サイコロを一度ディーラーやスタッフに戻し、サイコロがすり返られていないかをチェックされます。

投げ方で注意すること

チップに当たらないようにする

プレイヤーが賭けているチップにサイコロが当たらないよう気をつけましょう。また、サイコロをころころ転がして壁に当たらなかったり、サイコロを上投げするなどは嫌がられますので注意しましょう。

サイコロを投げる場所

サイコロの投げ方は、反対側の壁にぶつかるように投げます。自分がサイコロを投げる場所が、中央より左半分のエリア内の場合、右側の奥の壁にぶつかるよう投げます。逆も同じで右から投げた場合は左の壁にぶつけます。

サイコロの拒否

クラップスで自分にサイコロを投げる順番が回ってきた時、どうしてもやりたくない時は拒否して次の人に回すことができますが、クラップスはプレイヤーとの一体感が盛り上がりになりますので、拒否することで場がしらけてしまわないよう拒否せず投げることをおすすめします。

まとめ:クラップスでワイワイ楽しもう!

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大勢がテーブルを囲んでわいわい大騒ぎしているところはクラップスだと思って間違いないでしょう。ルーレットも盛り上がりますが、やはりクラップスほどの歓声はありませんね。

プレイヤーがサイコロを振るとき、自分も振っているような一体感は他のゲームにはない感覚ですね。あまりの盛り上がりに初心者は入りにくいかもしれませんが、一緒にいたらいつのまにか自分も連帯感でわいわい楽しんでいると思いますよ。ぜひ、参加してみてください。

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