皆さんは、「チェジュ島カジノ」についてご存知でしょうか？
観光地としても人気のチェジュ島では、カジノをするためにわざわざ足を運ぶ日本人も増えてきているようです。
今回この記事では、チェジュ島カジノでおすすめのカジノホテルから、チェジュ島カジノの特徴や注意点についても詳しく紹介していきます。
チェジュ島カジに興味があるという方は、ぜひ参考にしてみてください。
チェジュ島（済州島）のカジノの基本情報
カジノと聞くと「えっ！？カジノしたことないけど初心者でも大丈夫なのか？」と思うこともあるでしょう。
まずは、チェジュ島カジノの基本情報について、いくつかご紹介していきましょう。
公用語
基本的には韓国語です。
英語、日本語に関しては、ほとんど通じません。空港等などでは、通訳できるスタッフも常駐していますが、街の中では基本的に韓国語のみとなります。
通貨
チェジュ島では、基本的に韓国通貨のウォンなので、日本円は両替をする必要があります。
目安は10W（ウォン）で日本円にして約1円です。1万W（ウォン）などを見ると「高そう！」と思いがちですが、日本円に表すと約1,000円程です。
両替レート
チェジュ島の両替レートは基本的に本島と同じです。交換レートも悪くないですので、カジノ内でも基本的に問題はありません。物価も日本の方が約1.5倍高いので、買い物や食事も安く済ませることができるでしょう。
年齢制限
チェジュ島カジノは基本的に19歳以上でなければ絶対に入場はできません。入場の際には、入口でパスポート提示が必要なので忘れずに持参しておいてください。
ドレスコード
チェジュ島カジノでの服装ですが、基本的にＴシャツやジーンズでも入場することは大丈夫です。
しかし、スリッパや短パンは「ラフすぎる」として入場を拒否される場合がありますので注意してください。また、帽子やサングラス・ロングコート大きな鞄等に関してはカジノ場への持ち込みは禁止となっております。
万が一持ってきてしまった場合、入り口のフロント等で預かってくれるのか事前に確認しておくのが、おすすめです。
クレジットカード
チェジュ島カジノに関しては、基本的にVISA・MASTERについては問題無く使えるでしょう。
ですが、チップをキャッシング枠で購入するには3％の手数料がかかることを覚えておいてください。
AMEX・DINERS・JCBカードは使えない場合もありさらに手数料が4％と高くなる場合もあるので、基本的にVISA・MASTERのどちらかを持っておくようにしましょう。
チェジュ島のおすすめカジノホテル
それでは、韓国チェジュ島のおすすめカジノホテルについて幾つかご紹介していきましょう。
ロッテホテル済州
ロッテホテル済州は、500の客室と9つのレストランを備えた高級リゾートが売りのホテルです。
南アフリカのザ パレス オブ ザ ロスト シティという世界的にも名高いリゾートホテルをモデルとしており、子供連れの旅行客にも安心の多彩なキッズワールドが充実。お子様たちもホテルライフをエンジョイすることができるでしょう。
また、カジノの本場ラスベガスさながらの火山噴水ショーは見応えがあります。
ロッテホテル済州のパラダイスカジノは、ホテルの6階に位置しており、テーブルゲーム・スロットマシンが充実しています。利用できるクレジットカードの種類も豊富なのも魅力でしょう。
ハイアット・リージェンシー済州
ハイアット・リージェンシー済州では、各室にバルコニー・テラスがついているので、広々とした庭園や済州の山並みを楽しめるのが人気の一つです。
ホテルの目の前がビーチというロケーションロケーションもロマンチックですね。屋外プールやフィットネスジムやパッティングゴルフも9コースあるのでカジノをしない大人も子供も滞在をエンジョイすることができます。
カジノは全部で5つのフロアに分かれており、日本語・英語にも対応できるスタッフさんもいますのでカジノ初心者の方でも安心して楽しむことができます。
また、年に何回かカジノイベントも開催されていますので、気になる方は事前にチェックしておくのが良いかもしれませんね。日本料理のビュッフェレストランもあるので、食事に困る心配もないでしょう。
済州サンホテル＆カジノ
済州島で一番盛り上がっているカジノといわれるのが済州サンホテル＆カジノです。
済州国際空港からタクシーで僅か5分の新済州ロータリーのすぐ近くにあるので、アクセスも抜群。
部屋はヨーロピアン調の落ち着いた雰囲気で、屋内プールなど設備も揃っていながら宿泊料金はお手頃なので、観光客からは大人気。また、ホテルの周辺にはカフェやコンビニなどもあるので、わざわざタクシーで遠出する必要もありません。
済州サンホテル＆カジノは明るい白を基調とした内装になっており、テーブルゲームやマシンゲームなどが豊富にあります。済州サンホテル＆カジノは外国人専用のカジノとなっており、現地の韓国人は入場することができません。
旅行者の方も入場する際にパスポートの提示が必要になりますので、くれぐれも忘れないように。
メゾングラッド済州
正統派の高級ホテル＆カジノでありながら比較的お手頃な価格で滞在できるのが人気のポイントです。
また、2015年の9月に全面的にリフォームされて外観の印象はシンプルなシティホテルといった印象が強いでしょう。広い道路に面しているので観光スポットに行くためのバスやタクシーに乗車するには非常に便利な立地にあります。
メゾングラッド済州のパラダイスカジノは済州島のなかでも、規模が大きくてゆったりとプレイを楽しめるのが特徴的です。ヨーロッパ風の格式高いイメージの内装はまるで、本場ラスベガスのカジノにいるような気持ちになれます。
高級感溢れる内装は日本人からも人気で、済州島でも屈指の人気を誇るカジノと呼んでも良いでしょう。スロットマシンなども最新機器を取り揃えており、どなたでも楽しめるカジノです。
済州新羅ホテル
済州新羅ホテルは、ヨーロッパの高級カジノリゾートを彷彿とさせる白亜の外観と四季折々の風景が楽しめる広大な亜熱帯風の庭園が束の間の安らぎを与えてくれます。
コバルトブルーの海と緑に囲まれた立地は、まさにリゾート地に素晴らしいでしょう。
済州新羅ホテルのカジノは1階が一般フロアとなっており、2階がVIPフロアとなっています。また、カジノに訪れた方には、飲み物やサンドイッチなどの軽食が無料で食べられます。
カジノだけでなくリゾートステイを満喫されたい方ならばおすすめですね。
チェジュ島カジノの特徴
チェジュ島カジノで人気のテーブルゲームは、バカラやブラックジャックなど。カジノ初心者の方はマシンゲームなどから始める人も多いとか。
チェジュ島カジノは基本的に外国人専用で、現地の人は江原ランド以外は入れなくなっています。年齢も19歳以上でなければ原則入場禁止です。どこのカジノでも入り口でスタッフから「パスポートチェック」をされますので、忘れずに持参してください。
また、カジノでは基本的にディーラーや従業員へのチップは必要ありません。ただし、大きく勝った時にディーラーへ1割から2割を渡すのがマナーなので覚えておくと良いでしょう。
チェジュ島の注意点
チェジュ島に行く時に意外と知らない「注意点」は沢山あります。後で取り返しのつかないトラブルになってからでは遅いです。
これから、チェジュ島への旅行に行かせられる方は、ぜひチェックしてみてください。
裏カジノには要注意
済州島のカジノは政府が認めている合法のものであり、一般的にホテル等に併設されているカジノで遊ぶ分には特に問題はありません。
ただし、許可のない「裏カジノ」による違法営業も幾つかあるようです。違法カジノの場合、そこで賭博をしただけで犯罪になり重い罪になりますので、くれぐれも注意してください。
済州島のカジノで勝った場合、必ず両替証明書を用意しておこう！
空港でもお金の申告をした際、税関申告のない100万円以上の所持金を持っていると、カジノで発行される「両替証明書」が必要になります。
万が一「両替証明書」がないと罰金を徴収される恐れがあるため、必ず用意しておくようにしてください。
チェジュ島の魅力
最後にチェジュ島の魅力についてご紹介していきましょう。チェジュ島では、韓国の本土の南部に位置しています。美しい海や自然が楽しめるリゾート地として人気で、日本からの観光客も多いです。
また、日本から非常に近い場所に位置しているため気候が日本とも似ており時差もほとんどないため気軽に訪れることが出来るのも魅力の一つでしょう。
韓国の現地では韓国のハワイという愛称で呼ばれることもあるほど親しまれています。
チェジュ島にはゴルフ場やカジノなどの娯楽施設も充実しているの、定番の観光スポットとして世界各国から根強い人気を誇っています。
まとめ
今回は、チェジュ島カジノで遊ぶための必要情報と初心者にもおすすめカジノホテルについて解説してきました。
日本から近いこともあり、気軽に行けるリゾート地としても人気ですし、何より日本ではできないカジノが合法で遊べることも魅力の一つでしょう。
あくまで娯楽の範囲内で、お金の使いすぎには注意しましょう。これからチェジュ島のカジノに行かれる方は是非こちらの記事を参考にしてみてください。
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