ヨーロッパのカジノ一覧!世界のカジノ情報 | WIKICASI

カジノ関連ニュース

日本では2016年12月に統合型リゾート(IR)整備推進法案(通称:カジノ法案)が成立したものの、カジノのオープンの目途は立っていません。そのため、カジノを楽しむためには海外に行く必要があります。ここでは、ヨーロッパ各国のカジノ情報をご紹介します。ヨーロッパでカジノで遊びたいと考えている方には是非参考にしていただき、カジノを楽しんでいただければ幸いです。

ヨーロッパのカジノの情報

カジノを楽しむためには、カジノの起源でもあるヨーロッパへ行くことがおすすめです。ここでは、ヨーロッパ10か国のカジノ情報(入場制限、入場料やドレスコード)と、各国のおすすめカジノをご紹介します。

イギリスのカジノの基本情報

入場は18歳以上で、入場時にはパスポートにより年齢を証明する必要があります。入場料はかからない場合が多いですが、事前登録が必要であったり、会員制の場合もありますので、事前に調べた上で入場するようにしましょう。

服装はスマートカジュアルを認めているカジノもありますが、ドレスコードが設けられているカジノが多いです。

おすすめのカジノは、ロンドン東部の「アスパーズカジノ・ストラットフォード」。ヨーロッパ最大級のカジノ施設で、広々とした空間でリラックスした雰囲気で遊べるのが特徴です。24時間365日営業していますので、時間を問わず遊びにいけます。

フランスのカジノの基本情報

入場は18歳以上で、入場時にパスポートのチェックがあります。入場料はかからない場合が多いですが、入場料がかかるカジノもありますので、事前に調べた上で入場するようにしましょう。

スマートカジュアルであれば問題ないカジノがほとんどですが、ジーパンやTシャツなど、カジュアルな服装を認めているカジノも多いです。

おすすめのカジノは、パリ近郊にある「カジノバリエール・アンギャン・レ・バン」です。2階建てのカジノには、ルーレットやテーブルゲームの定番ゲームが揃っています。スロットマシーンが500台以上も設置されており、色々な種類を楽しむことができます。またパリでは珍しい天然温泉が楽しめ、その他レストランやバー、劇場などもあり、一日遊べる施設となっています。

ドイツの基本情報

入場は18歳以上が基本ですが、21歳以上でないと入場できないカジノもありますので、事前の確認が必要です。年齢証明のためにもパスポートは持っていきましょう。

基本のドレスコードは、男性はジャケット、女性はパーティードレスになります。

おすすめのカジノは、バーデンにある「カジノ・バーデン・バーデン」です。青色の屋根と、ライトアップが映える白色の壁が目を惹く美しい建物の一角にカジノが用意されています。入場料はかかりますが、ベット額が低めに設定されているため、カジノ初心者でも楽しむことができます。

スウェーデンのカジノの基本情報

入場は20歳以上の年齢制限があり、入場料で30Sek(約360円)が必要になります。

基本のドレスコードは、スマートカジュアルであれば問題ないでしょう。

国内には国営カジノ「カジノ・コスモポール」が4店舗展開されています。おすすめは、観光客も多く訪れる、ストックホルム店です。100年以上前に建てられた映画館を改装して作られた建物は、内外共に歴史を感じるつくりになっています。

オランダのカジノの基本情報

入場は18歳以上の入場制限があり、パスポートチェックがあります。同伴者も同様ですので、ご注意ください。

基本のドレスコードは、スマートカジュアルであれば問題ありません。

オランダのカジノでは、国内で14店舗もチェーン展開している国営カジノの「ホランド・カジノ」が有名です。その中でもアムステルダムにある店舗は24時間営業で、周辺に多くの観光地があるためおすすめです。

オーストリアのカジノの基本情報

18歳以上の入場制限があり、セキュリティチェックのため、パスポートの提示が必要になります。入場料としては27ユーロが必要です。

同一カジノ内でも、特定の場所ではフォーマルで、その場所以外はカジュアルOKといった、一部ドレスコードが指定されている場合もあります。事前に調べた上で入場するようにしましょう。

おすすめのカジノはウィーン南西に位置する「カジノ・バーデン」。オーストリア国内で最も人気がある最大級のカジノ施設です。オーストリア政府も介入している企業が運営しているため社会的な信頼が厚く、スタッフの質の良さに定評があるなど満足度が高いことが特徴です。

イタリアのカジノの基本情報

18歳以上の入場制限があり、年齢確認が必要ですので、パスポートを持参しましょう。カジノによっては入場料がかかる場合もありますので事前確認が必要です。

ドレスコードも施設によって様々ですので、入場料の有無とあわせて確認しましょう。

おすすめのカジノは、ベネチアにある世界最古のカジノである「カジノ・ディ・ヴェネツィア」です。1481年に住居として建設された建物が、1638年からカジノとして使われるようになりました。ぜひ、カジノの歴史を肌で感じてみてください。

モナコのカジノの基本情報

18歳以上の入場制限があり、入場時やテーブル着席時に身分証の提示が求められる場合がありますので、パスポートを持参しましょう。

基本のドレスコードは、スマートカジュアルであれば問題ありません。

おすすめのカジノは、まるで宮殿のような佇まいが特徴の「カジノ・ド・モンテカルロ」。カジノ好きでなくても、モナコに訪れた際には見ておきたい建造物です。豪華絢爛な建物ではありますが、カジノのベット額が高いわけではありません。また、カジノをプレイしなくても、入場料さえ払えば建物の中を見学することができます。

スペインのカジノの基本情報

18歳以上の入場制限があり、年齢を証明するためにパスポートを持参しましょう。カジノにより、入場料がかかる場合もありますので、事前の確認が必要です。

基本のドレスコードは、スマートカジュアルであれば問題ありません。

おすすめのカジノは、バルセロナにある「グランカジノバルセロナ」です。様々なゲームで遊べることができるのはもちろんのこと、周辺には商業施設やレストランが多くあり、カジノも24時間営業であるため、時間を気にせずカジノで遊ぶことができます。

ポルトガルのおすすめカジノ

入場制限に関しては、現地人の場合は21歳以上、外国人観光客は18歳以上となっております。日本から観光でポルトガルのカジノに行った場合、18歳以上であればカジノに入ることができます。入場料は無料ですが、会員カードを作成する必要があるため、パスポートを持参しましょう。

厳しいドレスコードの指定がないため、普段着で入れるカジノもありますが、スマートカジュアルであれば安心です。

おすすめのカジノは、リゾート地であるエストリルにある「カジノ・エストリル」です。ヨーロッパ最大のカジノで、世界中のカジノ愛好家から人気があります。手ごろな価格でゲームを楽しむことができるため、観光で立ち寄り、気軽に遊ぶことができます。

最後に

以上、ヨーロッパ10か国のカジノ情報をお伝えしました。初めての方は、入場料やドレスコードに迷うと思いますが、行きたいカジノの情報を事前にチェックするようにしてください。実際にカジノに行ったら、遊ぶことに夢中になるだけでなく、ぜひ美しい建築物も楽しんでくださいね。

Visited 3 times, 1 visit(s) today

コメント

タイトルとURLをコピーしました