ラスベガスのおすすめカジノホテルベスト5!選び方と特徴を知ろう!

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カジノの本場と呼ばれる「ラスベガス」をご存知ですか?そんな、ラスベガスでおすすめのカジノがどこなのか知らない人も多いはず。今回はラスベガスにあるオススメの「カジノホテルベスト5」について紹介していきます。さらにカジノの選び方と特徴についても知っておきましょう。

ラスベガスで本場のカジノを楽しもう!

ラスベガスのメインストリート

皆さんは、「ラスベガスのカジノ」についてご存知でしょうか?

ラスベガスと聞けば、カジノをしたことがない人でも思わず「あの噴水の場所だ!」とイメージする人もいるのではないでしょうか?

ホテルにカジノが併設されているだけでなく、空港にもスロットマシンが設置されるなど、街全体が「カジノ」で溢れています。

この記事では、ラスベガスのカジノホテルから、選び方と特徴についても詳しく解説していきます。これから、ラスベガスに遊びに行く人は、ぜひ参考にしてみてください。

ラスベガスのおすすめカジノホテルベスト5!

ホテルの多くが1階をカジノエリアとして営業しているので、チェックインの際に必ず気づくでしょう。ラスベガスでカジノをするのであれば、ラスベガス大通りとダウンタウンのアーケード街が主な中心地となっております。

下記では、「オススメのカジノホテル」について紹介します。

ベラージオ

ベラジオ(Bellagio)引用元:https://www.booking.com/hotel/us/bellagio.ja.html

ベラージオ(Bellagio Las Vegas)は、ラスベガスで知らない人はいない、あの噴水ショーが目の前で行われているホテルです。

無料の噴水ショーは、時間によって様々な演出があるので、何度見ても楽しめること間違いなし。

「ストリップ通り」のど真ん中に位置する高級5つ星ホテルで、どこへ行くにも徒歩でいけるのでアクセスも抜群。

カジュアルからラグジュアリーブランドが揃うフォーラムショップスやミラクルマイルショップスまでも徒歩圏内です。

ウィン・ラスベガス

Wynn Las Vegas (ウィン ラスベガス)引用元:https://hotels.his-j.com/HotelDetail/LAS00032.aspx

「ベラージオ」を手がけたウィン氏が、自分の名前を催して手がけた「ウィン ラスベガス」(Wynn Las vegas)。

部屋のカテゴリーは大きく分けてリゾートルームとホテル南側部分のタワースイートの二つに分かれています。

標準的な部屋の広さは59㎡と平均的なホテルより広く、明るいベージュ系のインテリアと天井から床までの一面のガラス窓がさらに部屋を広く感じさせてくれるのが特徴的でしょう。

ウィンラスベガスは、様々な所にこだわりが見せているのも特徴的です。例えばレストランでは、イタリアンや中華、アメリカンなど多様なジャンルが多く、そのどれもが一流の味と言われています。他にも、フェラーリのショールームがあったりするのも、ウィン氏のこだわりでしょう。

ザ ベネチアン リゾート ラスベガス

ザ ベネチアン リゾート ラスベガス 引用元:https://www.expedia.co.jp/Las-Vegas-Hotels-The-Venetian-Resort-Las-Vegas.h1443.Hotel-Information

ラスベガスでも屈指の高級さを誇る、「ザ ベネチアン リゾート ラスベガス」(The Venetian Resort Las Vegas)。

ストリップ大通り中心部北側に位置する高級5つ星ホテル。

目の前にはバス停もあり、ダウンタウンやアウトレットへのアクセスもしやすく、おまけにマッカラン国際空港からはタクシーで約20分です。

特徴的なのが、イタリアのベニスを再現したと言われる街並。訪れた人たちの心を癒してくれるのは言うまでもありません。

ホテル内には「グランドキャナルショップス」というモールがあり、様々なブランドが入っているのでお買い物も十分に楽しむことができます。

パリス ラスベガス リゾート & カジノ

パリス ラスベガス リゾート & カジノ引用元:https://www.tour.ne.jp/w_review/LAS/hotel/spot/113052/

パリ、エッフェル塔が目印の「パリス ラスベガス リゾート & カジノ」(Paris Las Vegas Resort & Casin)。

凱旋門のレプリカだけでなく足元の石畳からBGMやフランス語を操るフロントスタッフまでがパリ一色になっています。

フランス各地方の特色ある料理や、おいしいデザートで人気のバフェ「LE VILLAGE BUFFET」、他にもクレープのお店やバゲットのおいしいビストロ、フレンチ風ハンバーガーのお店なども揃っているので、食事も楽しみたい方にはこちらのホテルがおすすめです。

さらに、エッフェル塔11階から見ることができる噴水ショーは宿泊客からも人気の一つ。最上階の展望台(有料)からは、美しいラスベガスの景色を見渡すことができるでしょう。

ザ コスモポリタン オブ ラスベガス

ザ コスモポリタン オブ ラスベガス引用元:https://hotels.his-j.com/HotelDetail/LAS00175.aspx

ザ コスモポリタン オブ ラスベガス(The Cosmopolitan of Las Vegas)は、ベラージオの隣にスラリと立つ52階建ての、このホテルはパラッツォやアンコールやウィンに次ぐ高層ホテルとして有名です。

重厚感やゴージャスさが目立つラスベガスの各ホテルから異彩を放ち、そのスタイリッシュなデザインは早くもラスベガスに訪れる客の心をしっかりと掴んでいます。

ホテルでは珍しいテラスつきの部屋で、もともと高層コンドミニアムとして建設されていた住居用の建物なのでその名残から、そうしたデザインも特徴の一つ。

ラグジュアリーかつ、スタイリッシュな感じのホテルが好きな方には、おすすめです。

ラスベガスのホテルの選び方

ここで、気になるのが「どうやってホテルを選べば良いの?」と思う人もいるはずです。どのホテルもクオリティが高くて、何を基準で決めれば良いかわかりませんよね。下記で、ラスベガスのホテルの選び方について詳しく解説していきます。

予算に余裕がある人

まず、お金を気にせずに予算に余裕がある人であれば「シーザーズパレス」や「ベラージオ」や「コスモポリタン」がおすすめです。

こちらはラスベガスの中でも「定番のホテル」ですので、お金を気にせずに楽しみたい人向けと言えるでしょう。

予算に余裕がない人

ホテル予算を抑えたい人であれば、「パリス」や「フラミンゴ」が外の道へのアクセスも良くておすすめです。

長期滞在が目的の人

長期滞在の場合「トランプ」や「ヴィダラ」がおすすめでしょう。

それでも絞り切れない時のおすすめホテル

まだ、絞りきれない人は、さらに厳選してみたので下記を参考に選んでみてください。

  • 若い雰囲気でラグジュアリー感が欲しい=コスモポリタン
  • ラグジュアリーホテル=シーザーズパレス、ベネチアン、ベラージオ
  • 格安のホテルが良い=ザ・リンク、エクスカリバー、ハラーズ
  • ストリップから外れてもOK=サーカスサーカス、リオ、フーターズ
  • お子様連れの旅行=エクスカリバー、サーカスサーカス

ラスベガス観光の特徴と注意点

ラスベガスを観光する女性

初めてのラスベガス観光でも安心して楽しみたい!という方は必見です。

ここでは、ラスベガスに訪れるのであれば知っておきたい「観光のポイント」と「注意点」と紹介していきましょう。

治安情報

ラスベガスは全米でも治安の良い都市として有名です。また、ホテルが立ち並ぶストリップ地区はとりわけ安全区域になっています。

カジノに関しても一般的に警備員の数も多くて、常にセキュリティは万全の状態になっています。

逆に、ラスベガスの中でもフリーモントストリートにあるダウンタウン地区の治安はあまり良くないので観光の際は注意が必要です。

壁の落書きや割れている窓などが多いところ。特に夜は強盗など、観光客を狙った犯罪も多いので注意してください。

ストリップ地区の東にあるラスベガス大学付近は、暴力事件が多発しており、あまり近づかない方が良いでしょう。

物価事情

ラスベガスの物価はホテル代がとにかく安いことで有名です。ストリップ地区で安価なホテルは20ドル台から見つかるので、カジノメインで遊びに来る人はこちらのホテルを探すことも多いでしょう。

食費は日本と同じくらいで、ファーストフードでは日本の倍ほど大きいハンバーガーがドリンク付きで5~7ドルで食べることができます。一人で食べるのが難しければ、グループでシェアして食べても良さそうですね。

ラスベガスエリアの基本知識

ラスベガスを観光する男女

最後に、ラスベガスで遊ぶ上において、「これだけは知っておいた方が良い」基本知識を紹介していきましょう。

マンダレーベイからファッションショーあたりまでを、止まらずに歩いた場合は30分ほどかかると言われています。

また、ラスベガスダウンタウンは昔に流行っていたカジノエリアの一つで近年では治安の悪さから、警戒する観光客も多いです。

中心街から離れていて古くさびれた雰囲気ですが、宿泊料金は信じられないくらい安いので、「とにかく安いホテルに泊まりたい」人には良いかもしれません。

ただ、治安の悪さから身の安全が保証できないので、万が一を考えると基本的にはおすすめできません。

見るもの食べるものもほぼありません。泊まったとしても、ストリップ方面へ行くことを考えれば、安くても結局それなりの値段がかかってしまいます。

ラスベガスのカジノを楽しみたいのであれば、せっかくであれば有名どころで泊まる方が賢明とも言えるでしょう。

ラスベガスのホテルでカジノを楽しもう

ラスベガスのネオンサインへようこそ

今回は、ラスベガスのカジノホテルについて解説してきました。

ラスベガスのカジノは最初に入場すると、その世界観や凄さから思わず圧倒されてしまいますが、カジノ初心者でも暖かく迎え入れてくれます。外国語に対応しているスタッフさんも多数いますので、英語ができなくても心配ありません。

ラスベガスのカジノは、「21歳未満は入場禁止」となりますので、注意してください。

これからラスベガスのカジノに行こうとしている人は、是非こちらの記事を参考にしてみてください。