わらしべ長者法は本当に稼げる?おとぎ話みたいなステップで勝つ攻略法を解説 | WIKICASI

攻略情報
日本で昔から語り継がれているお話に『わらしべ長者』がありますが、その物語と同じように、小さな勝利から大きな勝利へとつなぐルーレットゲームの攻略法がわらしべ長者法です。うまく活用できれば、負けても損失は少なく、勝てば大きな利益を出せます。ここでは、たったの6ステップで完結できるわらしべ長者法の使い方やポイントをチェックしていきましょう。

わらしべ長者法とは

わらしべ長者法は、その名前から分かるように、『わらしべ長者』という物語を元に作られたカジノルーレット用の攻略法です。

わらしべ長者とは、1本のワラを違うものと交換し、さらにそれをまた他のものと交換する…とくり返していると、最終的にはお金持ちになったという昔話です。

でわらしべ長者法を活用すると、20ドルの軍資金が144ドルまで増えるため、わらしべ長者のような気分を味わえるでしょう。しかし、すんなり勝てるわけではなく、注意点もあるので、手順を守って丁寧に勝つことを目標にしてみてくださいね。

 

攻略法の特徴

わらしべ長者法を使ってゲームを進めていくには、6つの手順を踏む必要があります。また、1回でも負けてしまうと利益を失うだけでなく、20ドルの軍資金も0になってしまう仕組みです。

すべての手順で勝利すれば大きな利益が出るため、勝つことに集中し、上手に活用していきましょう。

 

わらしべ長者法の使い方

わらしべ長者法を使うには、これからご紹介する6つの手順を守らなければなりません。順番に勝負し、最後まで勝ち抜けられたら144ドルが手に入ります。

手順 ベット方法 ベット額
1 ダブルストリートベット 20ドル
2 ダズンベット 24ドル
3 コーナーベット 36ドル
4 ストリートベット 54ドル
5 スプリットベット 72ドル
6 ストレートアップベット 90ドル

ポイントは、前のゲームで手に入れた利益をすべてつぎ込んでいくことです。それから、ベット方法は間違えないように注意してください。少しでもミスをすると、せっかくの攻略法が台無しになってしまうこともあります。

ここからは、手順ごとにどのような賭け方をしていくのかを詳しく見ていきましょう。

 

手順1:ダブルストリートベット

ルーレットのホイールにある数字の1~36を6つに分割します。そして、6つのうち5つにベットしていきます。ベット額は1つのエリアに4ドルずつです。

ここで勝てれば、24ドル手に入ります。負けてしまった場合には、この手順1をもう一度行わないます。その分損失が出てしまうので、軍資金の残高に気をつけてください。

36個の数字のうち、30個の数字にベットしている状態なので、勝率は約81%です。

 

手順2:ダズンベット

手順1で24ドルを手に入れたので、そのすべてを手順2でベットします。ダズンベットができる3つのエリアから2つ選び、それぞれ12ドルずつベットしましょう。

ここで勝てれば36ドルが手に入ります。36個の数字のうち、24個の数字にベットしている状態なので、勝率は約67%です。

 

手順3:コーナーベット

手順2で36ドルを手に入れたので、そのすべてを手順3でベットします。4つの数字のエリアを6つ選び、それぞれに6ドルずるベットしましょう。

どこか1つでも当たれば、54ドルが手に入ります。36個の数字のうち、24個の数字にベットしている状態なので、勝率は約65%です。

 

手順4:ストリートベット

手順3で54ドルを手に入れたので、そのすべてを手順4でベットします。

1~3、4~6のように3つずつに分かれているエリアが12個あります。そのうち、9個のエリアに6ドルずつベットしていきましょう。どこか1つでも当たれば、72ドルが手に入ります。

36個の数字のうち、27個の数字にベットしている状態なので、勝率は約73%です。

 

手順5:スプリットベット

手順4で72ドルを手に入れたので、そのすべてを手順5でベットします。隣合わせの数字のペアを14個選び、5ドルずつベットしましょう。

軍資金が2ドル残るので、ベットしていないところに賭け、保険にしておきます。ここで勝てれば、90ドルが手に入ります。手順5の勝率は約76%です。

 

手順6:ストレートアップベット

手順5で90ドルを手に入れたので、そのすべてを手順6でベットします。最後はストレートアップベットで勝負をかけていきましょう。

36個の数字のうち、22個の数字を選び、それぞれに4ドルずつベットします。2ドル残るので、保険として空いている数字にベットしておいてください。勝てれば144ドルが手に入ります。また、勝率は約59%です。

 

わらしべ長者法の注意点は?

気をつけたいのは、どの手順で負けても利益と軍資金をすべて失ってしまう点です。

得たお金を次の手順ですべて使い切るので、仕方のないことなのですが、せっかく手順5までいけても負けたら水の泡となってしまいます。

特に「手順6」では、36個中22個の数字にベットしているので、残りの14個の数字のどれかに玉が落ちる可能性は十分あるでしょう。

 

上手に使いこなすコツ

ゲームの状況に応じて、どの手順までやるのか考えながらプレイすることが、わらしべ長者法を使いこなすコツです。

「手順6」まで勝ち切れば、最初の軍資金を引いても124ドルもの利益が得られるため、「どうしてもそこまで勝たなければ」と思う方もいるでしょう。しかし、最後の手順までやりきる必要はありません。

「手順5」で勝って、90ドルを手にした時点でゲームを降りてもよいわけです。軍資金を引いても70ドルも勝っているので、それで満足できるなら問題ないでしょう。

また、軍資金が多い場合は、最初の軍資金を倍にするなどの工夫もできます。

 

わらしべ長者法のメリット・デメリット

わらしべ長者法のメリットには、以下のようなものがあります。

  • 手順を踏んでいくごとに利益が上乗せされていく
  • 最大144ドルの利益が手に入る
  • 負けなければ途中でやめても利益が出る
  • 6回のゲームで効率よく稼げる

ルーレットは1回のゲームにかかる時間が短いので、6回プレイしても疲れにくいのが特徴です。

わらしべ長者法では、その6回で一気に利益を増やせるので、効率のよさを求めている方には最適な攻略法と言えるでしょう。また、一度も負けていなければ、手順1~5のどれかでやめても利益が残るので勝ち逃げしやすいのがメリットです。

反対に、デメリットも存在しています。

  • 一度でも負ければ利益と軍資金が0になる
  • 手順ごとのベット方法がややこしい

大きな利益が出ても、それがたった1回の負けですべて失われるのは悲しいことです。

しかし、わらしべ長者法を1回試すには、20ドルの軍資金があればよいので、負けたらもう一度チャレンジしてみるとよいでしょう。

問題は、6つの手順ごとにベット方法が異なることです。慣れないうちは

「どこにいくらベットすればよいのか分からなくなった!」

と混乱することもあるため、初心者はメモを用意しておきましょう。

 

おとぎ話と同様に徐々にお金が手に入るのが魅力

ルーレットを6ゲーム行えば20ドルが144ドルに増えるため、効率よく稼ぐのに最適な攻略法です。

段階的に利益が大きくなるので、「そろそろ負けそうだから、ここで終わりにしよう」と自分で決められるのも嬉しいポイント。初心者なら、手順3で勝つことを目標にするなど、設定を甘くすることができるので挑戦しやすいですね。

わらしべ長者法を生かし、徐々にお金持ちになる感覚を味わってみてはいかがでしょうか?

 

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