カジノで大負けしないにはどうすれば良いの?富豪や有名人の大負けから学ぶ3つのコツ | WIKICASI

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華々しいエンターテインメントとして人気の高いカジノですが、ギャンブルである以上、勝つ人がいれば負ける人もいます。今回は、カジノに熱中するあまりとんでもない大金を失った富豪や有名人たちのエピソードをご紹介したいと思います。また、カジノで大負けする人の特徴や負けないためのコツも解説するので、これからカジノに行く方はぜひ参考にしてみてください。

カジノで大負けする富豪たち

カジノに遊びにいく人の多くは、数万円から数十万円程度の予算を設定し余裕のある範囲で遊んでいます。

しかし、中にはギャンブルの魅力に引き込まれ、「辞め時」を見失う人も存在します。そして、ふと冷静になったときには取り返しのつかないような大負けをしてしまっているのです。

ラスベガスやマカオ、シンガポールなどのカジノのVIPルームでは、「ミニマムベットが数十万円から」というとんでもないハイレートのゲームが開催されています。

そこに集う富豪たちは数千万~数億円の勝ち負けを楽しみます。そして時には、数百億円以上の膨大な負けを作る富豪も現れるのです。

少し前に日本中のメディアで盛んに取り上げられた大王製紙の会長(当時)、井川意高氏のことを覚えている方もいるでしょう。井川氏は、シンガポールのホテル・マリーナベイサンズというVIP向けのカジノで106憶8000万円もの大金を失いました。そして、その負けを補填するために大王製紙グループの子会社から100億円を超える不正借り入れを行ったのです。

一般庶民からすると100億円もの大負けなんて想像もつきませんが、カジノの世界では決して珍しくはありません。エージェントがホテルのチェックインをしている10分間で1億円負けたり、周りの静止を無視して、追加資金を借りながら数百億にも上る全資産を失ったり……。

カジノの魅力に取りつかれ、悲惨な大敗をする億万長者が後を絶たないのです。

あの有名人もカジノで大負けしている!

皆さんが普段テレビで目にする有名人の中にも、ギャンブル愛好家は大勢います。

先ほど紹介したような大富豪には及ばずとも、有名人の皆さんもかなりのお金持ち揃い。びっくりするような大負けをしている有名人もいらっしゃるようです。

秋元康

AKB48を始めとした人気アイドルの仕掛人としてしられる秋元康氏。

すさまじい集中力の持ち主である秋元氏は、ラスベガスやマカオなどのVIPルームに出向くと不眠不休でひたすらバカラなどをプレイし続けるそうです。

そして過去には、「15億円負けた」なんてエピソードが報じられたこともあります。

香取慎吾

元SMAPのメンバー・香取慎吾氏もカジノ好きとして知られています。韓国のカジノでの目撃情報が多く、一度カジノ旅行へ行くと数百万円ほど遊んでくるのです。

徳光和夫

大物アナウンサーの徳光和夫氏も大のギャンブル好き。「競馬は遊び、競艇は勝負」と豪語する勝負師ですが、これまでの負け額は10億円を軽く上回ります。

和田アキ子

和田アキ子氏がパチンコ好きだという話は有名なのでご存知の方も多いかもしれません。

都内のパチンコ店で目撃されることも多いようです。数億円単位の大負けエピソードこそありませんが、ギャンブルに熱中する有名人の代表格なのは間違いないですね。

カジノで大負けする人の5つの特徴

さて、ここまで世界的な大富豪や誰もが知っているような有名人の「大負けエピソード」をご紹介してきました。実は、こうしてギャンブルでとんでもない大金を失う人たちにはいくつかの共通項が存在します。

ここではカジノで大負けしてしまう人々によくある特徴を紹介します。カジノに行く予定がある方は、自分に当てはまる特徴がないか確かめてみてください。

大勝ちを狙う

「大勝ちしてやる」と意気込んでギャンブルに臨む人は、大負けしやすい傾向があります。

大勝ちを狙う以上、ベット金額も高くなりがち。大きなベットをしたタイミングで下振れを引いてしまうと一気に大金を失ってしまいます。

大勝ちを狙うあまり予算を超えた大振りをして、負けが拡大してしまうのです。

熱くなりやすく自分を見失う

勝負事に熱中しやすいタイプは非常に危険です。ただでさえカジノのゲームは興奮する要素が盛りだくさんです。

ディーラーがカードを絞ったり、ルーレットのリールが回ったりしている瞬間は誰しものめり込みます。そして、特に熱くなりやすいタイプはそうした興奮に飲まれて自分を見失ってしまうのです。

予算を超えているのに続行したり、勝算の乏しい大勝負に打って出たりして大負けしてしまいます。

長時間遊び続けてしまう

ゲームのプレイ時間が伸びるほど、集中力がなくなり冷静な判断ができなくなります。またたくさん遊べば、それだけ「てら銭」が重くのしかかります。

カジノに熱中するあまり、ろくに休憩や睡眠もとらずに遊び続けてしまう人は負け組候補なのです。

予算を決めていない

カジノでいくら使ってよいのか予算を決めない人も大負けしてしまいます。

カジノのギャンブルは基本的にベットしなければお金は減りません。「ここまで負けたら終わりにしよう」と予算さえ決めておけば、そうそう大負けすることはありません。

つまり、カジノで大負けする人は、予算を決めていないか、決めた予算を守れない人ということになります。

最低限の知識がない

ゲームに対する最低限の知識がないまま遊んでいてはなかなか勝つのは難しいでしょう。

ブラックジャックやポーカーであれば、どんな手札ならコールして良いのかという知識はある程度必要になります。そうしたゲームの知識もないのに適当に遊んでしまうと、大負けにつながります。

カジノで大負けしないためのコツ3つ

では、カジノで大負けしないためにはどうすれば良いのでしょうか。

ここで紹介する3つのコツに気をつければ、大負けする可能性はかなり減らすことができます。カジノで大金を失った大富豪や有名人たちを反面教師にして得た重要なコツです。ぜひ参考にしてください。

予算を決める

まず一番大切なのが予算を決めること。ギャンブルで成功している人たちは、予算の設定や管理をとても大切にしています。

しっかり資金を管理しながらギャンブルをしたいという方は、ぜひ「バンクロールマネジメント」と呼ばれる考え方を参考にしてください。

生活費などとは切り離して「バンクロール=資金」を用意し、ベット金額もバンクロールを基に決めます。ベットする金額は遊ぶゲームにもよりますが、バンクロールの数%が無難なようです。

勝ち方を学ぶ

ゲームの勝敗を分けるのは運だけではありません。中には、プレイヤーの技術や知識で勝率を大きく変えられるゲームも存在します。

特にポーカーなどは、熟練のプレイヤーになるとコールやレイズの判断、心理戦などを駆使して高い勝率をたたき出します。

もちろん、遊びでカジノに行く人がそこまで特訓するのは現実的ではありません。それでも多少の知識は学んでから行った方が負けにくいですし、よりゲームを楽しめるようにもなります。

カジノで大負けなんてしたくないという方は、遊んでみたいゲームのコツやシステムベットなどを学んでみてはいかがでしょうか。

カジノは長居したくなる場所だと理解する

大負けする人の特徴のひとつに、「長時間遊び続けてしまう」というものがありました。

実はこれ、ある程度は仕方ないことなのです。カジノとしてはお客さんに長く遊んでもらいたいので、様々なサービスを提供してくれます。

非日常を味わえる楽しい空間やディーラーの軽妙なトーク、ドリンクや食事のサービス……こうした快適なサービスで、カジノは長く遊びたくなってしまうものだということを理解するのも大切なポイントです。

カジノは余裕をもって遊ぶ場所

カジノで大負けする方のエピソードを知って、遊ぶのが怖くなったという方もいるかもしれません。

確かにギャンブルに熱中してしまうと大金を失ってしまう危険性があるのは事実です。

しかし、予算や遊ぶ時間を決めた上で余裕をもっていれば、それほどリスクを背負わずに楽しく遊ぶことができる空間でもあります。また、「いくらからが大負けなのか」は人によっても異なります。

自分のお財布と相談して、余裕のある予算を決めて楽しんでください。

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