法律でギャンブルが禁止されている日本では、カジノは違法行為に当たります。カジノ法案が可決されIR開発が進んでいますが、それもまだ先の話でしょう。そこで今回は、カジノ開業が待ちきれず今すぐカジノで遊びたいとお考えの皆さんのために、日本人が合法的にカジノで遊ぶ3つの方法をご紹介します。カジノやギャンブルが好きな方は、ぜひ参考にしてください。
目次
日本では、ギャンブルは違法
皆さんもご存知の通り、日本ではギャンブルが原則として禁止されています。
カジノ法案と呼ばれる「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律」が可決されたこともあって、もうすぐ日本国内でもカジノができますがそれもやや先の話です。
場所や事業者を決め、実際にオープンするのは2025年頃になると予測されています。
確かに、競馬や競艇のような公営賭博やパチンコ・パチスロといったグレーゾーンのギャンブルなら遊べます。
しかし、そうしたギャンブルだけでなく、ルーレットやバカラ、ブラックジャック、ポーカーのようなギャンブルを楽しみたい方も多いのではないでしょうか。
そこでここでは、日本人が合法的にカジノで遊ぶ方法をご紹介したいと思います。
日本人が合法的にカジノで遊ぶ方法
ギャンブルが禁止されている中で合法的にカジノを楽しむには、次の3つの方法があります。
- アミューズメントカジノ
- 海外のカジノ
- オンラインカジノ
では、それぞれの方法について詳しくみていきましょう。
①アミューズメントカジノ
日本国内で気軽にカジノのゲームを遊ぶことができる施設に「アミューズメントカジノ」というものがあります。
アミューズメントカジノでは、海外のカジノのように現金を賭けることはありません。そのため、法律に触れる危険性はゼロ。また、負けても大金を失うようなことはありませんし、ギャンブル依存症になることもない安心安全なエンターテインメントといえます。
遊びに来るお客さんもカジノ初心者が多いので、不慣れな方でも問題ありません。お店のスタッフにルールなどを教えてもらいながら遊べるところがほとんどです。
ディーラーも、専門のスクールで学んだ日本人スタッフが務めているところばかりなのでコミュニケーションの面でも心配する必要はありません。
六本木やお台場、秋葉原などにあるので気になる方はぜひ遊びに行ってみてください。
②海外のカジノ
日本国内でのギャンブルが禁止されているだけなので、海外のカジノに遊びに行けば問題ありません。
ラスベガスやマカオ、シンガポール、モナコなど世界各地のリゾートにカジノがあるので、海外旅行を兼ねて遊びに行ってみるのもおすすめです。
ただし、渡航費や滞在費など多額のお金が必要な上に、ラスベガスやシンガポールなどはミニマムベットが高めのカジノが多い傾向があります。そのため気軽に遊べる場所とはいきません。
そこで皆さんに紹介したいのが、日本から近く、レートも低めでカジュアルに遊べるカジノリゾートです。韓国やロシアのウラジオストク、ベトナムなどは飛行機で数時間で行くことができる上に小額から賭けることができます。
中でも、韓国の仁川国際空港に近い「パラダイスシティー&リゾート」はギャンブル好きの日本人にピッタリのカジノです。国内旅行とあまり変わらない時間で到着しますし、セガサミー資本が入っていることもあって日本語対応も抜群。
もちろん、1000円程度の少額からバカラやブラックジャック、ルーレットなど本格的なカジノを味わうことができるのも大きな魅力。プールやホテルなどのリゾート施設も充実していますし、一緒に韓国観光を楽しむこともできます。
旅行先に迷っている方はぜひ候補に加えてみてはいかがでしょうか。
③オンラインカジノ
「日本国内で遊びたい!でも、お金も賭けたい!」。そんなニーズを満たしてくれるのが「オンラインカジノ」です。
オンラインカジノは、インターネット上のカジノにアクセスして遊ぶサービスで自宅にいながらPCやスマートフォンからアクセスすることができます。
海外で運営されているので、現行の日本の法律では裁くことができず逮捕されるリスクもほぼゼロです。遊べるゲームも豊富で、ルーレットやバカラ、ポーカーなどメジャーなゲームはだいたいそろっています。
ディーラーの様子を生配信する「ライブカジノ」なら、臨場感もリアルのカジノと遜色ありません。
また、超高額ジャックポットが魅力的なスロットやお得なボーナスなど、オンラインカジノならではの利点もたくさんあります。
日本にいながらギャンブルを楽しみたいという方には、オンラインカジノの利用をおすすめします。