おすすめのギャンブル漫画8選!絶対にハマる命がけの心理戦 | WIKICASI

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ギャンブル漫画はハマる!ポーカー、麻雀、競馬、パチスロなど定番ギャンブルをテーマにした漫画から、異色ゲームやギャンブル狂や裏社会で命を賭けた勝負を描いた作品までさまざまな漫画が出ています。今回紹介する漫画は人気ランキングの常連ばかりです。まだ読んだことのない漫画がありましたらぜひ読んでみてくださいね。

おすすめのギャンブル漫画

賭博黙示録カイジ(とばくもくしろくカイジ)

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/406382358X/

作者:福本伸行

1996年から『週刊ヤングマガジン』(講談社)で連載された。カジノ漫画といえば「カイジ」といわれるほどの超人気漫画。ギャンブル好きのだめ人間「カイジ」の命を賭けた勝負を描いた作品で、何度も煮え湯を飲まされながらも土壇場の心理戦や閃きの戦略で勝負していくプレーが見所。

あらすじ

自堕落な日々を過ごしていた伊藤開司(通称カイジ)は、金融業者の遠藤により、かつて自分が保証人になっていた借金を押し付けられる。法外な利息が385万円まで膨らんでいることを知らされ、遠藤に誘われるまま、負債者に借金一括返済のチャンスを与えるという、フランス語で「希望」という名のギャンブル船「エスポワール」に乗り込む・・・

銀と金(ぎんときん)

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B00VR82XY0/

作者:福本伸行

1992年から1996年まで『アクションピザッツ』(双葉社)に連載された。ギャンブル漫画の金字塔といわれる人気漫画。裏社会で巨万の富を得ていく男たちを描いた作品。

あらすじ

ギャンブル狂の森田鉄雄(もりた てつお)は、「銀王」の異名を持つ裏社会を牛耳る男・平井銀二(ひらい ぎんじ)と出会う。鉄雄は銀二から日当10万円の仕事を依頼されダンボールの荷積みを行っていましたが、そのダンボールの中には10億円の現金が入っていた。銀二はその10億円もとにさらに莫大な金を生み出しており、銀二についていくことに決めた鉄雄は吟じ一派に入る。今まで見ることも聞くことも無かった裏社会に戸惑いながらも死闘を繰り広げていく・・・

嘘喰い(うそぐい)

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B07B6W1JG8/

作者:迫稔雄

2006年から2018年まで『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて連載されたギャンブラーの漫画です。累計発行部数500万越え、10年以上連載され続けた大人気の理由は、頭脳戦や心理戦で相手を騙しあう高度な駆け引きだけでなく、『嘘喰い』の独特の世界には「暴力」が介入し、生死をかけて勝負するシリアスな内容だからです。殺人が容認されたギャンブルを勝ち抜き、負けを踏み倒す者や勝負から逃げようとした相手を追い詰めるための暴力や権力シーンにも重点をいていますので通常のギャンブル漫画とは大きく異なります。

あらすじ

「嘘喰い」の主人公は班目貘(まだらめ ばく)。「あんた嘘つきだねぇ」と、相手の嘘を見抜くことから「嘘喰い(うそぐい)」と呼ばれていた。

借金取りに追われながらもパチンコに入り浸っていたギャンブル狂いの青年・梶隆臣は、隣に座ったパチスロの演出がわからず戸惑っていた男(班目貘)にアドバイスする。貘は大勝できた恩返しに梶の借金の清算を手伝う。

梶は貘の正体が「嘘喰い(うそぐい)」の異名をとる伝説のギャンブラーであることや、あらゆる賭博を取り仕切る秘密組織「賭郎」(かけろう)の存在を知ることになる。貘がギャンブルで勝負するときのギャンブルを仕切るのが「賭郎」(かけろう)で、この秘密組織は警察でも手がだせないほどの絶対的な力を持っており、「賭郎」(かけろう)でギャンブルをする際には「立会人」がギャンブルのルールや賭けの代償など勝負の全てを一任されます。

貘は立会人や狂った強敵と勝負しながら、「賭郎」(かけろう)の頂点に君臨するお屋形様(おやかたさま)からその座を奪い巨大組織賭郎の全権を手にすることを目指す・・・

LIAR GAME(ライアーゲーム)

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B00WG29998/

作者:甲斐谷 忍

『週刊ヤングジャンプ』で2005年12号より2015年8号まで不定期連載された。2011年3月までに累計500万部を突破。テレビドラマや映画にもなった超人気漫画。「LIAR GAME」とは日本語訳で「嘘つきのゲーム」。その名の通り、嘘をついて相手を騙しあい賞金を手にするゲームで、知恵や交渉力を使った騙しあいのやり取りが見どころ。

あらすじ

「バカ正直のナオ」と呼ばれるほど、他人を信じやすい女子大生・神崎直に突然送られてきた小包。「LIAR GAMEに参加される場合のみ、この箱をお開けください」という注意書きを読まずに小包を開封してしまう。その中には「ライアーゲームにエントリーされました」という手紙と、現金1億円の札束が入っていた・・・

賭ケグルイ

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/4757544499/

原作:河本ほむら 作画:尚村透

『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)にて2014年4月号から連載中。

2018年12月時点でシリーズ単行本の累計発行部数は470万部を突破の人気漫画。「賭ケグルイ」ギャンブルをテーマーにしており原作でも話題になっていましたが、アニメ化や実写ドラマ化ができるほど高い評価を得ています。舞台は上流階級の子供たちが通う名門学園。そこはギャンブルによって全ての物事や階級制度が決まるというギャンブル狂の美少女達を描いた作品。

あらすじ

舞台は、財政界や上流階級の子供たちが通う名門校「私立百華王学園」。この学園で必要なのは通常の勉強ではなく、いざという時の洞察眼と先を読む力だとされ、全て賭博で物事が決まる。生徒たちの将来は働く側の人間ではなく、人を使って組織を動かす人間であるため、人を惹きつける力、いざという時の強運などを鍛えるために毎日ギャンブルで頭を動かしている。

ギャンブルに負ければ数億円単位の借金を背負うだけでなく、学内で「家畜」として扱われるという残酷な勝負。学園では圧倒的なギャンブルの腕を持つ生徒会長・桃喰綺羅莉のもと、生徒同士のギャンブルによる階級制度によって支配されていた。

ある日、蛇喰夢子(じゃばみゆめこ)という黒髪ロングヘアの美少女が転校してくる。蛇喰夢子は一見おっとりした清楚なお嬢様に見えるが、実はギャンブル狂「賭ケグルイ」だった・・・

ギャンブルッ!

引用元:https://www.amazon.co.jp/

作者:鹿賀ミツル

2007年4・5合併号から2009年16号まで『週刊少年サンデー』(小学館)で連載されていた。単行本は全11巻。全105話。当初は全8回で終了の短期集中連載だったが、読者の人気が高かったためそのまま週刊連載に昇格したという『週刊少年サンデー』としては珍しい漫画。ギャンブラーの父親から天才的なギャンブルの才能を受け継いだ主人公が行方不明になった父親を探しながらギャンブルでのしあがって行く姿を描いた作品。

あらすじ

プロギャンブラーだった父親が大きな勝負に敗れ、行方不明となってから5年後・・・ 皿洗いのバイトで生計を立てていたマサルは、同級生からチンチロリンで80万円負けてしまった少年から、負け分を取り返してほしいと頼まれ、こんな虫のいいお願いに意外にもマサルはあっさりと承諾。ただし、ある賭けに勝てればという条件付きで・・・

賭博覇王伝 零(とばくはおうでん ゼロ)

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/4063768090/

作者:福本伸行

『週刊少年マガジン』(講談社)にて、第一部が2007年40号から2009年13号まで連載。第二部は2011年7月の33号より連載が再開され、2013年の26号をもって終了。物語の舞台は「ドリームキングダム」というギャンブルと遊園地が融合された施設。そこで死と隣り合わせのギャンブルの勝負を描いた作品。

あらすじ

「義賊騒動」を巻き起こした少年・宇海零とその仲間達は、大富豪・在全無量が建設中のギャンブルと遊園地の融合施設「ドリームキングダム」に呼ばれ、「王への試験」に参加することになる。王になったものは一千億円が与えられ、負ければ死が待っている。まさに命がけのギャンブルだった・・・

Bugsy ~新宿リアルギャンブラー~

引用元:https://www.amazon.co.jp/

作者:森遊作

過去に裏カジノを20軒以上立ち上げた作者によるリアルなアングラカジノ漫画。

あらすじ

ヤクザなどの依頼を受けて、アングラカジノの運営を取り仕切るカジノ経営のプロ集団、通称”ゲーム屋”。そんなゲーム屋の1人、大島アキラの目的は2年前に目の前で殺された兄貴分の復讐だった。日本最大の非合法カジノ街、新宿歌舞伎町を舞台にアキラの闘いが始まる・・・

ギャンブル好きにはたまらない漫画がたくさん

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ギャンブルをテーマにした漫画の人気ランキングに必ずあがるのは福本伸行さんの作品。特にギャンブル漫画といえば「カイジ」といわれるほど超人気漫画を読んだことがある人は多いと思います。定番のギャンブル漫画も面白いですが、異色のギャンブル漫画もスリル満点で心理戦にドキドキしますのでぜひ読んでみてください。

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