ギャンブルに向いている人はどんな人?向いていない人から学ぶその特徴 | WIKICASI

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「ギャンブルに向いている人」はどんな特徴があるかわかりますか?それは「ギャンブルに向いていない人」の行動と振る舞いを考えればわかりやすいと思います。今回はギャンブルに向いている人と向いていない人の特徴や考え方の違いをご紹介したいと思います。あなたはどちらでしょうか?この記事を見て判断してみてください。

ギャンブルに向いている人と向いていない人の違い

ギャンブルに「向いている人」と「向いていない人」にはそれぞれ特徴があります。

自分はどっちだろう?と分からない方は、まず「向いていない人」の特徴を見て、1つでも自分に当てはまったら、ギャンブルはやめた方がいいです!「向いてない人」は「勝てない人」です。

あなたはどちらでしょうか?

ギャンブルに向いている人 ギャンブルに向いていない人
感情的にならない 感情的になる
メンタルが強い メンタルが弱い
情報収集能力がある 情報収集ができない
未来志向 過去を引きずる
オカルトを信じない オカルトを信じている
自分の負けを認める 負けを何かのせいにする
合理的な判断ができる 合理的に判断できない
自分のルールを持っている 自分のルールを持っていない

ギャンブルに向いている人の特徴

感情的にならない人

ギャンブルに向いている人は、どのような場面でも必要以上に感情的にならない人です。

誰でもギャンブルで勝っている時は嬉しいし、負けている時は悔しいですが、勝っていても負けていても、冷静さを失わず客観的な目で自分がどうしたらいいかを考えられる人こそが、ギャンブルに向いている人です。

逆に、勝っている時は興奮して熱くなりすぎ、負けている時は悔しくてイライラ。ギャンブルの状況によって必要以上に感情的になる、または勝ち負けで感情の起伏が激しい人はギャンブルに向いていません。

このタイプは負けている時が一番危ないです。怒りで熱くなりすぎ、負けを取り戻すことしか考えられなくなると、なんとか負けを取り戻そうと、一発逆転狙いで大きく賭けてしまう傾向があります。

冷静になれず勝つまで投資を続けてしまう人は今すぐギャンブルを止めることをおすすめします。気がついたときは生活費も使い果たしてしまった…という人がこのタイプです。

感情的になってしまうこと自体が、自分に余裕がないということを認めてしまっていることを忘れないでください。心理戦があるギャンブルでは、相手に見抜かれて勝てるわけがありませんね。

メンタルが強い人

ギャンブルに向いている人は、損をすることに動じず、自信を持って判断をすることができるメンタルの強い人です。

ギャンブルはお金を賭けて勝負をすることなので、失敗して損してしまったらどうしよう?と常に気になってしまうメンタルの弱い人はギャンブルに向いていない人と言えます。

ギャンブルでは基本的に損をしてしまう確率の方が高くなっています。その中で勝ちを手にすることで得をします。損をしてしまうことを常に考えてしまうのは自信の無さを表しているので、このような考えを持つ人はギャンブルには向いていません。

情報収集能力がある人

ギャンブルに向いている人は、勝つための努力や労力を惜しまず、対策を学ぶことで常に新しい情報を得ようとする情報収集能力がある人です。

情報収集能力がない人は勝つために必要な情報を得ることができないということになり、勝つための努力や勉強をしないということで、ギャンブルに向いていない人と言えます。

インターネットを経由すれば、スマートフォン1台で情報はいくらでも調べることができます。他人と交流することでも自分の知らない情報を収集することができます。ギャンブルで勝つためにはさまざまな情報が知識となって自分の財産になります。

例えばパチンコやパチスロならば店舗の情報を打ちに行く前から得ることができるので、動向を調べてどの店でどの台を打つ、競馬ならば過去のデータや血統からその週の調教や調子のことまで情報として調べることができます。こうすることで勝つための期待値を上げることができます。

未来志向の人

ギャンブルに向いている人は、過去を引きずらず常に先を見据えて考える未来志向の人です。そういう人は最善策を取るための判断ができて臨機応変に行動ができます。

「あの時はこれだけ勝てた」「あそこでこうしてたら勝てた」「あの時にこうすれば良かった」など過去の成功や過ちをいつまでも引きずってしまう人はギャンブルに向いていない人と言えます。

「たられば」の思考はギャンブルをする上で禁止です。負ける癖がついてしまうと、ついつい愚痴がでてしまうこともあるでしょうが、ギャンブルで勝てる人は「たられば」の思考は持ち合わせていません。

オカルトを信じない人

ギャンブルに向いている人は、運という要素に頼らずに、さまざまな努力を惜しまず自らの手で勝とうとする姿勢を持つことができる人です。

オカルトとは、自分以外の何か別の力にすがるということです。通常ではあり得ない行為や行動や思考をすることで理屈では説明できないオカルトを信じる人はギャンブルに向いていない人と言えます。

理屈では説明できない勝ちは、ただ単に運が良かったというだけの話で、自分からは何もせずオカルトに頼ってギャンブルをしてしまうことは最も楽で簡単に勝ちを得ようとしている行為と言えるのでギャンブルをしているとも言えません。

自分の負けを認める人

ギャンブルに向いている人は、例え負けてしまったときでもしっかり受け止め、自分の何が悪かったのか、客観的に検証することができます。それによって理由がわかったら、次にどのような行動をすれば勝ちにつながるか改善できる人です。

自分で選んでやったギャンブルの負けを、自分は悪くないと自分以外の誰かのせいにする人はギャンブルに向いていない人と言えます。

例えばパチンコの場合、自分の足でパチンコ店に向かい、自分でどの台を打つか決めて、自分が決めた範囲のお金で打っているのに、当たらずに負けてしまうとイライラして自分以外の誰かのせいにして八つ当たりします。冷静に考えれば全て自分で決めたことなのです。

合理的な判断ができる人

ギャンブルで勝っている場合にも欲をかきすぎてしまうと結果的に収支がプラスの状態からマイナスになってしまうこともあります。

ギャンブルに向いている人は、冷静にここまで勝っているからと止めることができる人、また負けているときも今日の資金はここまでと決めて、大きく負けることなく冷静に判断し引き際を見誤らない人です。

どのギャンブルにも言えますが、引き際を見失って負けてしまう人はギャンブルに向いていない人と言えます。

パチンコやパチスロを例にしてお話すると、開店してすぐに大当たりを引き当てて、今日は調子が良いと勘違いをして、たくさん稼ぐぞ!と意気込んで続けてしまうと、いつのまにか出玉を飲まれて取り戻そうとしてる間に投資して結果マイナス収支になってしまうことがあります。

自分のルールを持っている人

自分で決めたルールを持っていて、そのルールをしっかり守る人はギャンブルに向いています。

たとえば、ギャンブルで最低限必要なルールはお金に関することです。ギャンブルの資金、賭けるお金の上限、勝ち逃げ額、損切り額、などを自分で決め、それに従ってギャンブルすることで、自分の資金を無駄に使い果たすことはありません。

逆に、何もルールを決めずに、勝つことだけを考えてやみくもに勝負する人は、ギャンブルには向いていません。

最後に

今回紹介した「ギャンブルに向いている人」の条件が何点か当てはまらないとしたら、そのままでは「ギャンブルに向いている人」にはなれません。単純にギャンブル依存症となってしまう傾向があります。

自分の中の改善点を見つけ注意して直していく努力が必要になります。ギャンブルで勝つためには遊び感覚で楽して儲けるのではなく本気で取り組むことが重要になります。

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