オンラインカジノで負ける理由と負けないゲームのやり方!

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日本にいながら、楽しめる「オンラインカジノ」。せっかくカジノで遊ぶのであれば、負けたくないと思う方がほとんどでしょう。この記事では、オンラインカジノで「負ける理由」と、「負けないゲームのやり方」を中心にご紹介します。オンラインカジノと言えど、負けが続いて借金地獄に陥った方もいるので、負ける人の共通点も合わせて解説していきます。

オンラインカジノで負ける理由

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「カジノなんて、その時の運次第」と考えている方は少なくありません。しかし、カジノには豊富なゲームがあり、それぞれに適した戦略があるほど頭を使うことも多いのです。また、勝ち負けのあるカジノですが、負ける理由もあります。ここでは、オンラインカジノで負ける理由を紹介していきます。

自分に当てはまらないか確認し、オンラインカジノをプレイする際には注意しましょう。

大勝ちしか狙っていない

カジノのゲームをプレイする人の中には、一攫千金という魅力に取り憑かれ、大勝ちを狙う方もいます。カジノの戦法の中には、負け続けても一度の勝ちで一気に取り戻すものもありますが、それなりのリスクを伴います。負け続けた結果、勝ちを取り戻せず予算が尽きることもあるので、最終的に「大負け」する方も少なくないでしょう。

熱くなりやすい

負ける人の典型的な例として、熱くなりやすい人が挙げられます。勝っているときは気分が大きくなり、だんだんとベットする額が増え、最終的に負けに。さらに、負けが続いていると、負けた分を取り戻そうとして更にのめり込む人は危険です。

ハウスエッジを把握していない

ディーラーや胴元の取り分を意味し、控除率とも言われるハウスエッジ。負ける人はこのハウスエッジを把握しないままにプレイしているのが特徴的です。基本的にオンラインカジノの控除率は胴元の利益が小さく、利益が出やすいものと言われています。しかし、ゲームによってはハウスエッジの割合が異なるので注意しましょう。

予算を決めていない

無限にお金があれば問題ありませんが、予算を決めていない場合も負ける人に該当するでしょう。お金を賭けてプレイするのがカジノですが、「10万円負けたらやめよう」と予算や止め時を決めていないと、熱くなって大損する可能性も十分にあり得ます。

ルールを知らないままプレイする

カジノで負ける人の中には、テレビゲームのようにやりながら覚えようとする方もいます。しかし、プレイするためにベットが必要となり、想像以上の出費に膨らむことがあります。また、せっかく勝っても、ルールを知らないためにチャンスを逃すことも少なくありません。事前に無料のゲームなどでルールを理解してから臨むようにしましょう。

オンラインカジノで負けるゲームのやり方

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続いて、「オンラインカジノで負ける人が、どのようにゲームを行なっているのか」について解説していきます。カジノでは、ゲームごとにそれぞれ適したベット方法などがあり、知らないと大損する可能性もあります。

バカラで負ける

世界中で人気のあるゲームに「バカラ」があります。勝率50%のゲームであり、ルールもシンプルなことから、初心者でも楽しみやすいのが特徴です。しかし簡単なゲームであっても、負けるやり方があります。それは、「連敗している時にベットする金額を上げること」です。

理論上は2回に1回は勝つことが予想されますが、連敗が続くことは少なくありません。そんな状況で焦ったり熱くなったりし、大金を賭けて結果的に大損する人がいます。特に、冷静さを欠いたままマーチンゲール法などの戦略を使うと、負けの幅も大きくなるので、注意が必要です。

ルーレットで負ける

バカラほど大金を一気に賭ける人はいませんが、ルーレットも大損する可能性があります。ルーレットの勝率は、選択する場所によって勝率と勝ち幅が異なります。大きな勝ちを狙うほど勝率が低くなり、負けた金額も大きくなりがちです。

ビデオスロットで負ける

パチンコ店などで馴染みのあるスロットですが、オンラインカジノでの注意点を紹介します。ビデオスロットは、賭け金を決めるだけで、これといった戦略はありません。しかし、運の要素が強いことから、「次こそは勝つ」と意気込んで賭け金を大きく上げると、負けてしまいます。

ボーナスがなかなか出なくても、「いつ止めるか」を覚えておきましょう。

オンラインカジノで負けないための手法

メモ帳とトランプ

ここまで、オンラインカジノで負ける人の特徴やゲームのやり方を紹介しましたが、カジノには必勝法と言われる戦法があります。ここでは、モンテカルロ法やココモ法など手堅く勝てる手法をお伝えします。基本的に手堅い戦略を使うと、機械的にゲームを進めることになるので、「楽しむ」というより「勝ち」を優先する人におすすめです。

モンテカルロ法

最初に紹介する戦法は「モンテカルロ法」。ルーレットの赤黒と奇数偶数のほか、バカラやブラックジャックなど、配当が2倍で勝率が50%のゲームに有効です。ただし、実践するにはゲームの進行に合わせてベット額を変更する必要があるため、紙とペンを用意しておきましょう。

ゲーム開始前に紙に「1,2,3」と記入し、1ゲーム目では両端の数の合計「4(ドル)」をベットしてください。負けた場合は、右端にベットした金額「4」を追加するので、メモは「1,2,3,4」となります。勝った場合は、両端の数字を消すので「2」のみとなります。

つまり、ゲームに負けるとベットした数字を右端に追加し、勝てば消していくだけです。メモの数字が1つになるまで繰り返し行なってください。

ココモ法

「ココモ法」はモンテカルロ法とは異なり、ルーレットのダズンやコラムベットなど配当が3倍以上のゲームに効果的です。負けが続くことを前提としており、負けが続くほど最終的な勝ちが大きくなります。

では、ココモ法のやり方ですが、基準となる賭け金を設定しましょう。ここでは簡単な例として「1(ドル)」で説明します。また、勝てばココモ法を終了するので、ある程度の負けが続く設定となっています。

1ゲーム目と2ゲーム目では、「1(ドル)」をベットしてください。3回目以降は前回と前々回のベット額の合計を賭けましょう。つまり、3回目のベット金額は「2(ドル)」となります。

3ゲーム目で負けた場合は、2ゲーム目の「1(ドル)」と3ゲーム目の「2(ドル)」を足した「3(ドル)」が賭け金です。これを繰り返していくと、連敗後に勝った利益も膨らみます。

ただし、負け続けてお金を使い切ってしまうと、勝つまで続けられないこともあるので、十分に注意してください。

パーレー法

勝った後のゲームで賭け金を倍にしていく戦法が「パーレー法」です。勝ち続けるほどに利益の額も跳ね上がるのが特徴的で、メモなどが不要なので誰でもすぐに実践できます。こちらの戦法は勝率が鍵を握っているので、2倍配当のゲームがおすすめです。また、ゲーム開始前にベースとなる賭け金を設定しておきのがポイントです。負ければ最初の賭け金からスタートなので、負けた際の損失は比較的低く抑えられるでしょう。

注意点としては、連勝中の止め時を冷静に判断することです。せっかく連勝しても途中で負ければ、全てが水の泡となるため、熱くならないようにしましょう。

オンラインカジノで借金地獄になった人の共通点

オンラインカジノイメージ

手軽に遊べるオンラインカジノですが、今回の記事でご紹介したように「負けが続いて借金地獄に陥った人」も少なくありません。そのような人には共通点があったので、紹介していきましょう。

大勝ちの快感を忘れられない

日本国内でカジノをすることは禁じられていますが、パチンコやパチスロは合法であり、オンラインカジノなら違法とならずに遊べる場合もあります。オンラインカジノの魅力の一つに還元率の良さが挙げられ、儲けやすさから始める方も数多くいます。

しかし、たった一度の大勝ちを経験すると、どれだけ負けても「まだ取り戻せる」と熱くなり、借金をしてまでもカジノを続ける方も少なくありません。カジノでは、たまたま大勝ちすることもありますが、それが何度も続くことは稀です。一度の大勝ちは運が良かったと捉え、冷静にゲームを楽しみましょう。

クレジットカードで入金している

手軽さが嬉しいクレジット決済も要注意です。オンラインカジノで遊ぶためにクレジットカードを使う人がいますが、手持ちのクレジットカードの限度額いっぱいまで使い、借金地獄に陥る人もいるのです。オンラインカジノで借金が膨れやすいのは、このクレジットカードも大きな要素と言えます。

特に、使っているお金が目に見えにくいため、勝った時の記憶が強くとも、負けた時の損失に気づかず徐々に膨むこともあるでしょう。クレジットカードでの入金は、あくまでも利便性を重視するために使い、カジノで遊ぶための金額は事前に決めておきましょう。

最後に

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オンラインカジノは、日本国内にいても楽しめるのが魅力的です。しかし、一般的なカジノと同様に熱くなり過ぎたり、中毒のような状態になったりすると、お金を失うだけでなく、借金地獄に陥るかもしれません。

オンラインカジノと言っても、ベラジョンカジノやインターカジノなど様々な種類があります。そして、銀行から直接入金できるものや、初心者でも始めやすいように作り込まれているものなど、それぞれの特色を持っています。

ぜひ、自分の性格を冷静に理解し、楽しく遊べるオンラインカジノを選ぶようにしましょう。