バカラでイカサマが可能?本場とオンラインカジノを調べてみました! | WIKICASI

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カジノでバカラをやっていて思うように勝てない場合、店舗側がイカサマを行っているのではないかと疑う方もいるかもしれません。ですが、イカサマが可能だからといって、実際にカジノの店舗側に立ってみた場合、やることに意味がないのです。ランドカジノやオンラインカジノで安心してプレイする為にも、実際にあった事件例を交えて、バカラでイカサマが可能かどうかを検証していきましょう。

バカラにイカサマはあるの?

本場のカジノの場合

カジノのバカラでのイカサマ行為は基本的にはありません。何故かと言うと、バカラに限らず、カジノで行われるあらゆるゲームは、わざわざイカサマをしなくてもカジノ側の収益が上がるようにできているからです。つまりカジノの運営側としてはバカラでイカサマをやることに意味がないのです。

特にバカラでは、バンカーが勝利した場合に、バンカーに賭けたプレイヤーが得られる配当から、カジノ側がコミッション(手数料)を差し引くシステムがあります。このようなハウスアドバンテージとよばれるものがある限り、カジノ側が損をすることはないのです。

唯一イカサマを疑う行為があるとするなら、ディーラーと客が結託するというくらいでしょうか。その場合、ポイントとなるのは、カードの出目なのですが、バカラはディーラーとプレイヤーの勝負というスタイルではないため、そもそもカードを操作するメリットがカジノ側にはないのです。

オンラインカジノの場合

オンラインのバカラでイカサマは可能か?

オンラインカジノでプレイヤーがライブゲームをして遊んでいる割合は約7割と言われています。ライブバカラを運営するためには、大掛かりなセットを設置したり、美女ディーラーをそろえるなどの必要があり、そう簡単に始められることではありません。そのため、ライブバカラを配信するオンラインカジノの運営側は、ゲームプロバイダーが用意するライブバカラを採用しています。

もし、カジノ運営側がイカサマを仕込もうとするなら、ゲーミングプロバイダーを巻き込まなければ成り立ちません。ですが、名の知れたゲームプロバイダーが手掛けるライブバカラは、厳密な審査を受けており、不正なプログラムが入り込める余地はないでしょう。そう考えると、人気のあるライブバカラが、わざわざ危険な橋を渡る必要があるのかどうか疑問ですよね?

録画によるイカサマの可能性

ライブバカラはリアルタイム画像の配信によって成立ちします。それがもし、事前に録画されたゲームが配信されていたとしたらイカサマは可能です。例えば、バンカーへのベットが多ければ、プレイヤーが勝った時の録画映像を流せば運営側のぼろ儲けになるのですから。

このような疑いを無くすために、運営側はリアルタイム画像を配信していることを証明するために、さまざまな工夫を凝らしているのです。これはライブバカラだけではなく、ライブポーカーやライブルーレットなどライブカジノに共通していることです。

安心してライブバカラを楽しむためには、ゲームの公正さが重要なので、プレイする前にオンラインカジノを運営する業者を確認し、悪質な詐欺サイトには十分注意するようにしましょう。

プレイヤー側によるイカサマ

実際に、ボーナス条件をクリアするために、不正なベットがおこなわれています。たとえば、イーブンベットを利用して軍資金を減らさずに、ベット総額を増やすやり方を、必勝法とか攻略法と銘打った情報が存在します。

ですが、カジノ運営側からすれば、アカウント登録や初回入金によるボーナスを、低リスクの賭けで条件クリアされたとしたら面白くありません。そのため、バンカーとプレイヤーの両方に賭けることを続けるような行為は規約違反になります。

このようなことを続けていると、アカウントの凍結や資金の没収、最悪の場合にはブラックリストに入れられて、永久にカジノから追放されてしまうでしょう。

バカラのイカサマができない理由

本場のカジノがイカサマしない理由

カジノを運営するには政府からカジノ運営の許可を得る必要があります。カジノ運営の許可を得るには非常に厳しい審査があり、許可がおりたあとも政府から監視されていますので、もし少しでも不正が発覚した場合は、運営許可が取り消しになります。カジノにとって運営許可が取り消されることは、カジノが潰れることを意味しますので、イカサマが行われることを一番恐れているのはカジノ側です。そのため、カジノ側はセキュリティを徹底し、イカサマがないか厳しい目を光らせているといってよいでしょう。

カジノの監視システムの技術も重要ですが、だからと言ってこうした技術単独でプロのイカサマ師を確実に見つけ出すことは至難の業です。情報を収集し、不審な人物やプレイに関する補足の情報を監視チームに提供する体制も必要です。関連情報の収集・分析・管理・対応が的確な手順で行われて初めてこうしたシステムは本領を発揮するのです。

そういう意味でも、正式に許可を得ている信用できるカジノでしたら安心して遊ぶことができます。

オンラインカジノがイカサマしない理由

第三者機関による審査でイカサマ防止

オンラインカジノゲームの公平性は、第三者機関とよばれている、「eCOGRA(イーコグラ)」や「TST(ティーエスティー)」などの監視機関によって監査されています。政府からラインセンスを得たオンラインカジノの殆どが第三者機関による監査を行っており、ゲームの公平性が証明されています。

アクセスをブロックする

有名なゲームプロバイダーが手掛けるオンラインカジノには不正なプログラムは入り込めません。もし、カジノ運営側が独自にイカサマをしようとしても、莫大なコストをかけなければ、イカサマ・カジノを作り上げることはできないので、そこまでのリスキーなことをカジノ運営側が選択するでしょうか?とすると、ライブバカラにイカサマが入り込む余地はない、と考えるのが正解でしょう。

また、イカサマ師が怪しげな賭けをやるその前に、オンラインカジノへのアクセスをブロックしてしまうことでイカサマ防止をしています。

バカラのイカサマの事件

マカオでカジノディーラーが逮捕された事件

2018年、あるバカラテーブルで客が勝負に負けたにもかかわらず、ディーラーが3万7000香港ドル(日本円で約51万円)分のチップを払い出していたことが、監視システムで確認されました。警備員がそのテーブルにいたディーラーと客の計6人を取り押さえたのですが、他にも同様の手口で24万6000香港ドル(約336万円)分のチップを不正に獲得していたことも明らかになりました。

このチームは、前科のある女性ディーラー46歳が犯行を計画し、実際にバカラテーブルに入った51歳の女性ディーラーと、客に扮してプレイする4人の中国人男性の計6人で構成されており、6人全員が逮捕されたというわけです。

監視システムの目が届きにくいように工夫しながら、バカラでのプレイをした結果、勝負に負けたとしても、ディーラーが仲間に配当としてチップを付与するというイカサマが、成功するとでも思ったのでしょうか。

監視カメラハッキング事件

2013年、クラウンというオーストラリア最大のカジノホテルで起こった監視カメラハッキング事件です。セキュリティーシステムをハッキングした犯人グループが、監視カメラでトランプゲームの手札を盗み見て、それをゲーム中の仲間にイヤホンを使って情報を伝えていました。

そのイカサマ手口で、3200万豪ドル(約31億円)をカジノから獲得したのですが、実は現場のカジノのマネジャーがスパイ役となって協力していたそうです。

ボタンに内蔵された小型カメラ事件

2011年、バカラテーブルでディーラーがカードをシャッフルした後、プレイヤーがデッキをカットするという手順で1億円以上を騙し取りました。

プレイヤーがカッティングカードでデッキを二つに分けたあと、前方のカードは後方に置き換えられます。この時の動作とプレイ中のカードを、プレイヤーのカフスボタンに事前に内蔵しておいた小型カメラで覗き、他のメンバーに知らせる方法で100万ドル以上を稼いだ後、このギャング団はラスベガスのコスモポリタンカジノで逮捕されました。

ところが不正行為の証拠を立証できず、しばらくして解放されたようです。ギャング団は後に、フィリピンで別件の詐欺罪で逮捕されることとなりましたが逃亡し、それ以降の足取りはわかっていません。

国内バカラのイカサマの事件

裏カジノ(闇カジノ)のバカラ賭博でおきた事件をご紹介いたしますが、そもそも「裏カジノは違法」ですので、参加した時点で逮捕されます。それを頭において読んでください。

無料チップを使ったイカサマ手法

1990年代に東京の歌舞伎町および渋谷界隈の高級マンションの一室や地下店舗で「裏カジノバカラ」が流行したことがありました。その当時、裏カジノに出入りして荒稼ぎしていた「ケンちゃんマン集団」という悪名高きプレイヤー集団がいました。

ケンちゃんマン集団は、チップ購入によってもらえる5,000円~数万円の無料チップ(ケン)を使って仲間たちと共謀し、バカラの逆目ベットで勝利を積み重ねていったそうです。違法カジノ店舗側からすれば、仲間だと気づかれずに別々に入店してきた二人組を見抜くことは難しいうえに、裏カジノの運営自体が法律に違反しているのでどうすることもできなかったのでしょう。

店員と客が結託したイカサマ手法

カジノのイカサマといえば、次の二つに分けられます。

  • 「カジノ店舗側がサクラの客と組んでおこなう詐欺」
  • 「店員であるディーラーと客がグルになっておこなう詐欺」

この二つのうち、ランドカジノ(海外のカジノ)のイカサマプレイで最も怖いのが後者の方です。これは、ディーラーがわざと客に勝たせて、後で利益を山分けするという不正行為ですが、カジノディーラーを監視するピットボスや監視カメラですら気づきにくいというのが難点です。

しかし、国内での裏カジノの場合だと、運営のほとんどは暴力団関係者が経営する店舗なので、イカサマがバレると身の危険がともないます。2005年に実際に起きた「立教大学生カジノ店員暴行死事件」は、客と組んでイカサマをおこなっていた歌舞伎町裏カジノで働いていた大学生の店員を、店長と同僚が暴行して死亡させたという事件が起こっています。

バカラ賭博のイカサマは泣き寝入り

2016年にスポーツ選手が出入りしていたことで世間を騒がせたことは記憶に新しいですね。その有名スポーツ選手すらも足しげく通ってしまう裏カジノは、公正に運営されているのかどうか、確認することは不可能に近いでしょう。もしイカサマされたとしてもバカラ賭博に参加した時点で違法ですので泣き寝入りするしかないようです。

本物のカジノであれば、不正行為の防止対策として監査システムが設置されているので、信頼性においては一定の基準が保たれています。ですが、裏カジノのように違法に運営している店舗で、このようなシステムがあると思いますか?これが違法なカジノでイカサマが横行する要因となっているのです。

このように裏カジノは犯罪の温床になり得るので、そのようなリスクを避け、かつ国家の財源確保にもなるという観点から、カジノを合法化する国も実在しています。

 最後に

バカラについて多方向の角度から考察しましたが、そう簡単にバカラにイカサマが入り込む余地がない事がお分かり頂けたかと思います。バカラで勝つことができない理由は、店舗側が不正をしているからではありません。

例えばバカラにおける特徴の1つに、プレイヤーのスキルに結果が左右されることがない、運と確率の世界で、勝敗が決まるゲームだということがあります。残念ながらバカラは運にかかっていますので、必勝法はありませんが確率を出すことはできます。少しでも勝つ可能性を高めたいのであれば、バカラの確率を把握したうえでプレイするようにしましょう。

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