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ココモ法ってどんな攻略法?
ココモ法は、3倍配当のゲームで利用できるベッティング系の攻略方法の一種です。
マーチンゲールから派生して作られていることもあり、マーチンゲール法と同様、「資金さえあれば絶対に勝つことのできる攻略法」とまでいわれています。
使い方は簡単で、負けた時に1つ前と2つ前のベット額を足した金額をベットするというものです。勝ったらそこで終了とし、最初のベット額に戻して使用します。
初心者でもすぐに実践できるので、マーチンゲール法の使い方がわかっている人であれば問題なくゲームで試せるでしょう。
ココモ法の連敗確率
続いて、ココモ法の連敗確率(3倍配当ゲーム)をチェックしてみましょう。
ゲーム数 | 掛け金 | 3倍配当のゲーム連敗確率 |
1 | 1ドル | 66.67% |
2 | 1ドル | 44.44% |
3 | 2ドル | 29.63% |
4 | 3ドル | 19.75% |
5 | 5ドル | 13.17% |
6 | 8ドル | 8.78% |
7 | 13ドル | 5.85% |
8 | 21ドル | 3.90% |
9 | 34ドル | 2.60% |
10 | 55ドル | 1.73% |
ゲーム数が増えるごとに連敗の確率が下がっていることから、初回で勝って利益が出しやすい攻略法であることがわかります。
10回目以降になると連敗確率はもっと減るので、ある程度資金があれば増やすこともできるでしょう。ただし、あくまでもギャンブルです。絶対に負けないということはありません。20連敗も平気でしてしまう可能性があるのです。
いくらベット額が増えるのが緩やかだといっても、20回も連続で負けていてはベットする金額もぐっと増えるので注意しましょう。
ココモ法大活躍!勝つためのポイント
「ココモ法って使いにくいの?」と思った人もいるかもしれませんが、マーチンゲール法と使い方はあまり変わりらないので初心者にもおすすめです。
そこで、ココモ法が大活躍する勝つためのポイントは2つほど紹介します。
・3回までは1ユニット分でベットする
上記のポイントをしっかりと覚えてプレイすれば、ココモ方を使って利益を出すことができるようになります。
1ユニットの金額を小さくする
ユニットという考え方でベット額を決めます。最初に決める基準額が1ユニットです。連敗確率表で説明しましたが、1回目〜3回目くらいまでは連敗しやすい傾向があります。
最初から大きな金額をベットしてしまうと、負け分を足す時にかなり大きな数字になってしまうので、なるべくユニットの額は小さくしましょう。
せっかく実践しても、資金がすぐにそこを尽いてしまい、負けるということも珍しくありません。ベット額は負ければ自然と上がっていきます。少ない金額から始めて、徐々に上げていくのもリスクヘッジの方法です。
3回までは1ユニット分でベットする
通常、3回目は1回目と2回目を足した2ユニットをベットしますが、3回目分も1ユニットをベットします。これにより上がり幅が緩やかなになるので、さらに利用しやすくなるでしょう。
また、結果的に負けやすい部分を安いベッティングでクリアすることができるので、利益の確定がおこないやすいのも大きなポイントです。
自分独自のベッティング方法をみつけてみるのも、ココモ法を楽しんで実践するコツです。
ココモ法の利用がおすすめの人とは?
ココモ法は勝てばしっかりと利益にはなりますが、すぐに理解するのが難しい人もいるでしょう。そこで、ココモ法の利用がおすすめの人をリストにまとめてみました。
カジノゲームでは、3倍配当のゲームよりも2倍配当のゲームの方が種類が豊富です。
そのため、マーチンゲール法を利用する場面が多いですが、ココモ法は2倍配当のゲームには利用しません。ココモ方が利用出来るゲームは、ルーレットのコラムベットとダズンベットのみと、限られてしまう点がデメリットの1つかもしれません。
資金があり、コツコツと積み上げていきたい人にはココモ法はうってつけです。使いやすいだけでなく、負けを小さく抑えることができるので、勝てば一気に利益を取り返すこともできます。
また、損切りのタイミングが見極められる人におすすめの戦略です。あくまでもギャンブルなので、連敗してしまう可能性もあります。連敗が続けば、どれだけココモ法が優れていても勝つことはできなくなってしまいます。
そこで、リセットして冷静にプレイするのが大切であることを忘れず、ゲームに活用してみてください。